Middle04 SCRACH




G M それでは朗のシーン。ギュンターが電話している横で寛いでるカナンにて。
璃 空 「お前はとっとと帰れ。仕事しろ」
 朗  「えー」ぐだぐだ。
オリガ ではそこに、ドアを開けて「ただいまー」。
は に 次は一生懸命黄色の面を合わせてましたが、ぱあっと顔を輝かせて、二人を出迎えます。
湖 雪 黙ってオリガの後に続いて入る。
G M はにはやっぱり、湖雪にぺたっとくっつくね。
 朗  湖雪の方を見て、璃空の方を見て。あれが新顔?っていう意味で「あれ?」
璃 空 「ああ」
オリガ 「それじゃあ、説明しておくわね。今回一緒に仕事をしてくれる、湖雪。湖の雪で、湖雪ね」
湖 雪 丁寧に説明された! はずかし乙女!(一同笑)
オリガ 「こういうことは大事よ? 名前はひとの印象を決めるものなんだから」
は に うんうん、と肯いてる(笑)。
湖 雪 「……名前なんていうものは、所詮記号に過ぎない」
オリガ 「そうかしら? もし貴方の名前が山田太郎だったら、皆笑ってたわよ面白くて」(一同爆笑)
 朗  「ぶふぅっ」(吹いた)
湖 雪 きょとんとして「……ヤマダタロウ?」
G M では、そんな君の脳裏に、しゃっと過ぎる光景。君に、君を拾った男が名乗った時の事だ。



×××



千 剣 「ちなみに、俺の名前は千剣な千剣。千の剣、って書いてチハヤ。格好いいだろぉお?」
湖 雪 「……」無言。何も反応しない(笑)。
千 剣 「ちょ、お前反応鈍いぞ! そんなんじゃあ女にモテないぞ!」と湖雪の頭をぐりぐり。
湖 雪 「いてーよ! 何すんだよ! ……名前なんて、記号にしか過ぎないじゃないか。個体の識別の為に、呼び分けている
	だけだろう?」
千 剣 「何だよじゃあお前、自分の名前が気に入らねぇのか! 折角俺がつけてやったのに! だったら山田太郎でも良かっ
	たのかコラー!! 俺の故郷じゃ大爆笑だぞ!」(一同大爆笑)
湖 雪 意味は解らなくても馬鹿にされたことは解るので、とりあえず「長いから嫌だ!」って言っておく(笑)。



×××



湖 雪 それで思い出したんだ!!(笑)
オリガ うわああー! 千剣とセンスが被るなんてすげえやだー!!(一同笑)
湖 雪 そんな記憶がフラッシュバックして……(オリガを指し)同じ感性(一同爆笑)。凄い微妙〜〜〜な表情でオリガを見る(笑)。
オリガ 「……私何か悪い事言ったかしら?」(笑)
ギュンター 「それは解らないが、感情が無いわけではなさそうだね」一連の様子を見て。
オリガ じゃあ、いつもの席に腰掛ける。(湖雪に)「座らないの? ほら、はにも薦めてるわよ」
は に うん、ぱんぱんぱんぱん、と自分の隣のスツールを満面の笑みで叩いてる(笑)。
湖 雪 「……特に、足に疲労は感じていない」
オリガ 「そう? でもそこに立ってると、ここ一応お店だから、入ってくるお客の邪魔になるわ」
G M 一応て。まぁ、璃空は黙ってるけど(笑)。
ギュンター その様をにやにやしながら見てる(笑)。
G M うおおおお兄貴ムカつく!(笑)
湖 雪 「なるほど。理解した」大人しく座る。
璃 空 「で、何か進展はあったのか?」
オリガ 「ええ、まあね。此処にいるって事は、朗も仕事を受けたのかしら?」
 朗  「うん。これこれー」封筒ひらひら。
オリガ 「そう。じゃあ、朗にもちゃんと解かるように説明するわね」かくかーくしかじーかで、朗がぼーっとしてたら「朗解
	ってる? もう一回言ってご覧?」
 朗  えーと、凄いはしょった台詞を言う。「要はその吸血鬼が怪しいってことでファイナルアンサー?」
オリガ 「ええ、朗がそこまで理解してるなら、大丈夫」(一同笑)
G M じゃあ、全員情報は共有したってことで。そしてギュンターは、アンプルールの持っている珍しい杯=刀、であると言
	われたことを思い出します。
ギュンター ふむ。とりあえずアンプルールの写真を出して、確認させます。
 朗  ああ、それを見ながら納得言ってなーい顔してる(笑)。
オリガ 「じゃあ、朗が見た人物とは違うのね」
 朗  「うん。でも向こうさんは、吸血鬼じゃないか。下僕作って、そいつにやらせるんじゃねぇの? でもそれも意味無い
	かなぁ」
ギュンター 「まぁ、自分の腹は満たないだろうね」
オリガ 「朗、見たヒトの顔は描ける?」
 朗  きったない絵しか描けない気がするんですがコイツ(笑)。
オリガ ダイス振りなさい!(笑)
G M じゃあ、知性で振ってみ。
 朗  (ころころ)15(一同爆笑)。
オリガ ほら、やっぱり朗は出来る子なんだって(笑)。
G M じゃあ、凄く写実的な似顔絵と剣の絵が描けた。はにが吃驚して拍手してるよ(笑)。
湖 雪 千円札とか作れそう(笑)。
オリガ 言ってみるもんだなぁ(笑)。「凄い凄い」
 朗  (写真と並べて)「ほら、全然違うじゃん」
オリガ 「そうね。よし、じゃあこの絵も使ってまた情報を集めましょう」
G M ではそこで、ギュンターにラセリアさんから電話が入ります。
ギュンター 取りますよー。「ちょっと失礼。――はい?」
ラセリア 『御機嫌よう、ギュンター』
ギュンター 「御機嫌よう、ラセリア。進展はあったかい?」
ラセリア 「ええ。あの男の居所が解りましたわ」
ギュンター 「あの男、というと――彼だね?」
G M はい、この街ではそう簡単に入れない、高級ホテルのスイートをどーんと借り切ってるようです。
ラセリア 『相変わらず、目立つのが好きね。追われている身の癖に』呆れたような口調で言いながらも、『下僕は沢山いる
	でしょうけど、私の名前を出せば邪魔はしないでしょう』諦めのような、哀れむような口調で言います。彼女の中で
	は、処分する以外の結論は出していないので。
ギュンター アンプルールの下僕にも、ラセリアの名は利くんですか?
G M はい、吸血鬼の世界は完全なタテ社会なので。だからその気になればラセリア自身でアンプルールを罰することも出
	来るんだけど、面倒ごとは他者に任せる気です。
ギュンター 「まぁ、良いだろう。ところで、君の言っていた杯の件なんだがね」
ラセリア 「ええ。姿を見たかしら?」
ギュンター 「私が直接見たわけでは無いんだがね」この絵を、電話の向こうの彼女に見せることが出来るかな?
G M ふーむ。まぁ、特に問題は無いので出来ることにしましょう。
ラセリア 『まぁ、中々お上手な絵ね。どちらの絵師が描かれたのかしら?』
ギュンター 「君は知らない方が良いと思うよ」(一同笑)
ラセリア 『もう、意地悪ね』と言いつつ、『ね、綺麗でしょう? この杯』と彼女は言います。
ギュンター 「ああ。しかしこの大きさでは、私のグラスルームには入らないね」
ラセリア 『そう? とても素敵だと思うのだけど』
ギュンター 「これは私が、自由に使っても良いものなのかい?」
ラセリア 『お好きなように』にっこり、笑う気配が伝わってくるよ。
ギュンター 「ふむ……。私が行って出払うようなことは無いだろうね。無駄足はあまり好きではないのだよ」寧ろそっちか
	ら下僕でどうこうやってくれよ、の含みを入れて。
ラセリア 『どうせこの街から逃げることは無いのだから、それで良いのではなくて?』ちょっと甘えるように。吸血鬼とし
	てはまだまだ小娘の我侭、と言った風です。
オリガ さり気なく白夜町の地図を見せて、「逃げられたら探すの大変よ」
ギュンター 「いや、やはりそちらで何とかしてくれ」(一同笑)
ラセリア 『もう……解ったわ。じゃあ、このホテルからは逃げ出さないように、取り計らうから』不満げですが、同意して
	くれます。『籠の中でお好きなように、鳥を料理なさって?』
ギュンター 「感謝する」
 朗  煮るなり焼くなり好きにするー。
ギュンター では電話を切って、内容を皆に説明。「その男の居所が解ったよ。ホテルから逃げることは無さそうだが、今か
	ら行くかい?」
オリガ この事件を解決するに当って、犯人の生死は問わない、みたいなこと依頼書に書いてあった?
G M あ、その辺は問題ないです。この事件が終了するなら、犯人殺そうとオッケーオッケー。
オリガ 「そうね。湖雪は早く、その刀が見たいわよね?」
湖 雪 肯く。
オリガ 「朗は、早く自分に濡れ衣を着せた相手を捕まえたいわよね?」
 朗  「そりゃもう!」
オリガ 「それじゃあ、行きましょうか」
ギュンター 「誘導したね?」(笑)
オリガ 「じゃあ、フレデリックは、まだまだこの面倒くさい事に関わっていたいのかしら?」
ギュンター 「まさか」ふっと笑って、立ち上がります。
G M じゃあ一旦シーン終了〜。
湖 雪 オリガ好きやわー、お姉さんやわー。
 朗  やっと湖雪の感情決定できる! 「好奇心」にします。
オリガ 朗に絆、(ころころ)うおおお失敗したごめん!(笑)実力が高いのは解ってるから「闘争」のエゴにしよう。戦っ
	てみたい!
 朗  いいのよー。アンプルールに取ろう。「憎い」のエゴで(笑)。
湖 雪 誰とも絡んでない……あ、そうだ! 村雨丸に取ろう。「執着」のエゴで。
ギュンター 杯に対して「固執」でエゴを取ります。貰えるものは貰っとこう(笑)。
G M 皆エゴばっかりだな。そろそろクライマックスなんだが。アンプルール逃がしてもらえそうにないし(笑)。
湖 雪 何か別のシーン作る?
G M いや、このまま行きましょう。皆でホテルに突撃じゃー。
一 同 はーい。





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