Opening04 惨劇、そして大惨事 G M はいラスト、トリスタンこと小鳥遊朗くんのオープニング。 朗 はいよーさーこーい。 G M 君はハンターの仕事がない時は自分の心の赴くままに生活してるもんだと思うんだけど。 朗 うん。お金がなくなったら働くかー、っていう感じ。 G M フリーター! ニートニート!(笑) 朗 気の向いたとき以外に働くのは負けだと思う(一同笑)。 G M そんなわけで、君は今懐がちょっと心元ないので、馴染みの情報屋であるカナンに行って、ご飯でも食べようかと思っていました。 朗 覚えた日本語は「ツケで!」(笑)ツケって便利だな! 湖 雪 ツケって、タダでご飯が食べられる魔法の言葉だと思ってない?(笑) G M 璃空に「働け!」といわれて、報酬が全部天引きされるわけだ(笑)。まぁそうやって、君が裏道を歩いていくと、だ。凄く昔に 嗅ぎ慣れた匂いがする。 朗 きゅ、と眉間に皺寄せて、ふん、とひとつ鼻を動かすよ。 G M 今の人間の世界、特にこの国では滅多に嗅ぐ事の無くなった、血生臭い匂いがするね。 朗 「おっかしいなぁ……」 G M と同時に、近くの路地から、どさりと何かが倒れる音が。 朗 嫌な予感はするけど、「……まぁ、少しは寄り道もいいかな」その路地にちょちょっと近づいていきます。 湖 雪 無用心! 人の事言えない!(一同笑) G M 其処には倒れている男が一人。その男の胸から、剣が生えている。 朗 おっ? と見てみる。 G M 結構深いところまで刺さっていたらしいその剣が、君の所から見えなかった闇の濃い場所から、ぬうっと伸びてきた手に、ずばっと 抜かれた。その瞬間、剣の刀身からばっと水滴が散って、こびりついた血を洗い流したように見えたよ。 朗 あー、珍しいもの見たー、なんかすげー、っていう感じて見てるけど。ごめんねアホで(笑)。 G M 覗いてるんだよね? こっちが知覚で振って(ころころ)9か、こりゃ気付かないな。剣を抜き取った犯人は君に気付かないまま、 倒れている男に馬乗りになり、がじゅっ! とその傷口に齧り付き、じゅるるるっ! と血を吸い出します。 朗 うわあああ嫌なもの見たあー、っていう顔になってる。でも見てる(笑)。「あれー……トランシルバニアで見た奴等は、得物を 持ってなかったなぁ」と、吸血鬼にしてはおかしいな、と気付くよ。「それにあの剣……いや、俺が聞いたサムライは血を吸わない」(一同笑) G M そうやっているうちに、剣を持っていた青年は食事? を終えたらしく、かちっと君と目が合います。 朗 合っちゃったー!(笑) G M 男はぐっ、と口を拭い、路地裏の奥に向かって駆け出します。 オリガ 逃げた? G M うん、逃げ出した。どうする? 朗 んー。仕事じゃないから、深追いはしない。でも気になるから、死んでる人の様子は見に行くよ。 G M もう既に事切れてるね。 朗 「あれだけやられたら、死んでるよねー」 G M 傷口は剣で刺されたもので、歯型のようなものはあまり確認できない。剣で出来た傷口に、口を当てて血を啜っていたようだね。 朗 「うわぁ〜……」またいやーな顔になる。 G M すると、後からぱっとライトの光を当てられて、「お前かー!!」と叫ばれるけど(一同笑)。 朗 「えええええー!!!?」 G M 最近物騒だから、警察がこの辺をパトロールしてたんですねー(笑)。 朗 「違う! 今! 見つけて! ちょっ……!!」 G M 「抵抗するな! 大人しくしろ!」と警察に両腕をぐっと掴まれるけど、抵抗する?(笑) 朗 「違う! 違うったら! よく見て!!」<偽りの仮面>使って逃げれば良かったよー! G M もう遅い(笑)。君はしっかり拘束されて、パトカーにばーん(一同笑)。まぁ証拠は無いし、得物も持ってなかったしで、目撃 情報を話すなら疑いは晴れるでしょう。 朗 すっごい不満げな顔でちぇーっとしてる。「カツ丼食べたかったのにー」(笑)目撃した犯人の特徴は警察に言っとくよ。 G M 「他の目撃証言と同じだな」警察はふむふむと肯いていました。「君もこんな夜中に歩き回ってるから、こんな目に合うんだぞ!」 とお小言もいただきました(笑)。君見た目は十代だし。 朗 「え〜、別にぃ〜、そんなつもりなかったしぃ〜」 警 察 「家はどこだ! 保護者は!」 朗 「あっちー」って誤魔化す。 G M 誤魔化されるかー!(笑) 朗 のーらくーらのーらくーら逃げる。 ギュンター それで警察誤魔化されるかぁ? G M まぁ逮捕はされませんが、「保護者が来るまでここにいること!」って言われるけど。 朗 「あ〜〜〜……」カナンの番号、教えちゃおうかな(笑)。 G M じゃ、警察がカナンに電話をかけたところでシーン終了(笑)。朗へのSAは「殺人事件の犯人を見つける」をあげます。 朗 は〜い。 ⇒Middle01