Middle03 挑発





G M それでは京也のシーンです。時間は病院を出た、すぐ後。
史 明 じゃあ僕も出ようかな(ころころ)10ー、まただー。なんでこんなにダイス目走るんだろう……。
京 也 しっかし、これからどうやって動くべきかなあ。
G M そんな風に悩みながら、病院帰りを二人でてくてくと史明の会社へ向かっていたところだ。バスを乗り継いだり
    しているうちに、時間は既に夕方。そんな時にですね、感じなれた感覚が君達を包み込む。<ワーディング>だ。
京 也 「何だ!?」
史 明 警戒するよ!
G M 道路の曲がり角などから複数の人間が現われ、君たちに向かって銃を構えたりエフェクトを使おうとする気配を
    見せる。
京 也 当然迎撃態勢に入るぜ。
G M では演出戦闘で処理します。エフェクトを発動させようとしていた男が、<炎の弾丸>を京也に向けて放ちます。
京 也 矢作より前に出て、<竜鱗>で受け止める!
G M 放たれた弾丸は、京也の腕に弾かれて散る。他の男たちも、間をおかずに銃を撃ってきたり違うエフェクトを使
    ってきたり。
史 明 じゃあ<見えざる僕>を使って、周囲に散らばっているごみや石で攻撃を回避する。「きみのこうげきはみきっ
    たよー」
G M OK、次々と襲い来る攻撃を君たちは華麗に回避することが出来た。そこで一旦攻撃が止む。
京 也 そいつらに見覚えはあるか? 特徴的な格好をしているとか。
G M 特にそういうことは無いね。無傷の京也と史明の姿を見て、攻撃を加えてきた人間達は一気に後退していく。
京 也 「追うぞ!」
G M 追っていくとその先には白いバンが数台止まっていて、それに素早く乗っていく。そこで二人とも、知覚チェッ
    ク。
京 也 (ころころ)9。
史 明 (ころころ)10。
G M 史明は気付いた。白いバンに乗っているある人物が、君達の方を見てにこっと笑う一人の女。
史 明 (気付いて)中村さん?
G M そうだ。昼間、弦月中央病院で見た女性医師が中に居た。そしてすぐさまバンはその場を走り出す。
史 明 「今のバンの中に、昼間の中村さんがいた!」
京 也 「ああっ?!」
史 明 「……でもこれで決まったようなもんだね、FHだ」
京 也 んー。でも何しにきたんだ? 車の行く方向は?
G M わかるね、このまま行けば弦月中央病院だ。
京 也 …挑発か?
史 明 あからさまだよねえ。
京 也 でも今日追いかけていくってのもなあ……。今日は襲撃を警戒しつつ、一旦解散でいいか?
史 明 特に、何もないと思うけど。
G M OK。それでは今のシーンを終了しようか。
京也&史明 う―――ん?(悩)




 
 
 
 
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