Climax Is the wound scooped out?
G M 大変長らくお待たせしました。クライマックスフェイズです。
一 同 あいよー!
G M 場所は、守ると誓った日常の一部である鳴鈴学園高等学校。君達の後ろには守りたいものがある、だから立ち止ま
るわけにも後ろに下がるわけにも行かない。その決意を込めてこの場所を選んだということにしよう、かっこいい
から!(一同笑)そこに、それを破壊しようとしている白衣の女性が、暗闇の中から現れる。ゆっくりと歩を進め、
くすりと笑う。
坂 本 「<番犬>はいないのね。罠だと思っていたのだけれど、そんな頭もないのかしら」
史 明 「んなことするわけないじゃん、バーカ! 裏の裏をかくのが罠のミソなのだよ!!」…裏の裏だから表なんだけ
どね(笑)。
京 也 「ヤバイ方に戦力を回すのは当然だろ。お前は、俺達だけで十分だ」
坂 本 「この方が私にとっては都合が良いけれど。命は大事にしたほうがいいわよ? 若いのだから」
京 也 「うるせぇ年増」
史 明 「オバサンこそ、『いのちだいじに』」
坂 本 「…そうね。オバサンだからというのもあるけれど(口調が変わる)こちらも、少々時間が惜しい。折角の機会だ、
生かさぬ手はない」
G M そういって、坂本は指を鳴らす。すると再び響く、耳鳴りのような音。
坂 本 「お前達は人類が死を乗り越えるための礎となれる。光栄に思いながら、消えてなくなるがいい!!」
G M ばさり、と羽音を立てて現れる<ティターニア>。
苺 花 うん…!
G M 続いて。闇の中から染み出るように、もう一体。首が一つの、見覚えのある狼。
京 也 来るよなあ…! わかってたぜ!!
G M その姿は紛れも無い、<首無し騎士>だ。そして!
一 同 ん?
G M <首無し騎士>ほど足音は重くない。けれど大地を踏みしめるその足音に脆弱さは感じない。現れた姿は、京也と
苺花に見覚えは無い。
史 明 ! …ふ、うふふふふ…?
G M 獣人だが狼ではない。言うなれば、「犬」だ。史明にはわかる。三崎が<完全獣化>した時の姿のモノが現れる。
さあ衝動判定お願いします!
一 同 …………………。
G M (うっ…やりすぎたかな?)
京 也 なんだ。ってことは全部偽者か。
苺 花 <ティターニア>出てきたときにはまさか!? どうしよう! って思ったけど、三崎さん出てきたんなら安心だ!
偽者だね!!
G M (…皆、流石ナイスポジティブシンキングです)
⇒Battle