Battle <バタフライ・フェイク>&<微笑む暴神>





G M では戦闘に入ります。基子達の望みは、君達を戦闘不能にしてラキアの分家に襲撃をかけるこ
    とです。衝動判定お願いします。
史 明 させるかーい!!(ころころ)衝動判定は成功、侵蝕率は…どうしよう16増えたー!(笑)
京 也 (ころころ)成功、侵蝕率81になったー。
苺 花 (ころころ)成功、侵蝕率は3しか増えない(笑)。
G M 行動順は、矢作・卜部・苺花と基子が同時、で京也。セットアップで、卜部が<ヴァイタルア
    ップ>を宣言します。
史 明 <戦術>を宣言! 苺花ちゃんとキョーちゃんに! 侵蝕率82か…急に上がったなー。
京 也 良かったな、余裕あって(笑)。お前ラストになると上がるんだから、低めにしとけ。
史 明 なんだろう、この訳のわからないダイス目。じゃあ僕から行くよー。どっちも怖いけど…。
京 也 容赦なく考えるなら、支部長を攻撃して欲しい。
史 明 だよね、じゃあシブチョを攻撃。<雷の槍>(ころころ)17!
G M 矢作が放った雷の槍、その瞬間卜部の腕が伸びそれを叩き落す!<崩れずの群れ><天性のひ
    らめき><戦士の知恵><歪みの体>を使用(ころころころころ)受けに成功、ダメージどう
    ぞ。
史 明 カバーリングー!? そうだ、卜部ノイマンだった(ころころ)17点。
G M それは卜部の腕を少し焦がすだけだな。では卜部の攻撃は<妖の招き>で史明に攻撃。
史 明 絶対避けられねえー!?(ころころ)7。
G M 卜部の伸びた腕が史明の胸倉を掴み、そのままぎゅいん! と引き寄せる。これで史明は卜部
    の同一エンゲージに引き寄せられた。
史 明 「にゃあああああああああ!?」何にも出来なくなっちゃったー!!(汗)
苺 花 えー!? えー!? じゃあマイナーで卜部君に向かって移動! 脈絡も無くしゃきーんと携
    帯を見せ付ける! 真琴が第二ボタンを構えている写真を!(一同爆笑)「…まこっちゃんから、
    伝言だよ。『お前の第二ボタンは預かった。このオトメチック野郎。返して欲しくば、モトさん
    を連れて帰ってこい』」
卜 部 「…!」
苺 花 「だからこんなところでくじけてられない! 絶対に連れて帰る!」そう言って卜部に攻撃す
    る!<ブレインコントロール><白熱><炎神の怒り>(ころころ)出目が悪いー! 16!
G M (ころころ)卜部は受けに成功。ダメージは?
苺 花 (ころころ)10点。
G M 携帯を突きつけられたとき、卜部が一瞬苦笑いを浮かべていた。でも攻撃を受け止めた瞬間に
    はその表情は消えていて、返事は無い。
苺 花 …うん。
G M ダメージは幾分か通りました。では基子の行動、<アクセル><絶対の空間><要の陣形>で、
    卜部と自分にセカンドアクションを与えます(ころころ)成功。
一 同 ぐあー!
京 也 じゃあ俺の番だな。マイナーで卜部のエンゲージに移動して、<完全獣化>! 今まで閉じて
    いたはずの片方の狼の目がちゃんと開く。四つの目で、二人を睨みつける!
G M 了解。それではセカンドアクション。卜部が矢作に攻撃する!<オールレンジ>を組み合わせ
    て白兵攻撃(ころころ)。
史 明 (ころころ)4で回避。
G M 当たる。(ころころころ)25点。
史 明 一撃死だっつの。<リザレクト>ー!「っしゃあ! まだー!!」
G M 基子は<絶対の空間><癒しの水>で卜部を回復(ころころ)。金色の蝶が現れて、卜部の傷
    を回復していく。そして次のターン。
史 明 エンゲージから離脱したい、とてもしたい! 走れダイス!(ころころ)11で運動判定。
G M そか。それは卜部が離脱する矢作を止めなかった。
一 同 あら(安堵)。
G M それでは、卜部の攻撃。マイナーで<ターゲッティング>を宣言、京也に<エンタングル>
    <オールレンジ><貪欲なる拳>で攻撃します。ダメージを受けると京也の拳を『捕縛』、
    メジャーを使わないと回復しません。
京 也 キツいな、当たったらヤバイわけだ。絶対かわす! 運動で(ころころ)低っ!? じゃあタ
    イタス『moon bonds』を昇華して達成値を上昇させる!「お前らもラキアも、こんなくだらね
    え与太話にがちゃがちゃかき回されてるんじゃねえ!!」といって振り払う! 達成値14!
G M おお。じゃあ一度絡みついた卜部の腕が、ぎりぎりのところで振り払われた。次、苺花。
苺 花 マイナーで<炎の加護>、メジャーで<白熱><ブレインコントロール>で卜部君を攻
    撃(ころころころころ)30かな。
G M 卜部はその攻撃を受ける(ころころ)受け成功。ダメージどうぞ。
苺 花 (ころころ)21点。
G M 『ばあん!』とダメージが通る。次は基子、さっきのコンボで同じように二人がセカンドアク
    ション出来るようにする(ころころ)成功。
京 也 俺だな。お返しとばかりに卜部に攻撃する。マイナーで<破壊の爪>、メジャーで<鬼の一撃>
    <渇きの主>のいつものコンボで攻撃(ころころ)8以上2個しかでねえ! 21! ダメー
    ジは23点!
G M 卜部は<天性のひらめき><戦士の知恵><歪みの体><がらんどうの肉体>でその攻撃を受
    ける!(ころころ)受けは成功してる(ころころ)お、っと<がらんどうの肉体>は失敗。ダ
    メージ23点が通る。
京 也 よし、通った!
G M ではセカンドアクション。卜部が再び京也に<エンタングル><オールレンジ><貪欲なる拳>
    で攻撃。回避してー。
京 也 またか!(ころころ)18!
G M 今度は当たる。卜部の腕が京也の獣化した手に絡みつく! ダメージは(ころころ)40点!
京 也 一気に死亡。<リザレクト>は、まだしない。死んだふり!(笑)
G M  基子は<絶対の空間><癒しの水>で卜部を回復するよ。それでセカンドアクション終了。
史 明 セットアップで<戦術>を宣言。苺花ちゃんに1Dボーナス。そして僕は<リザレクト>が使
    えなくなりました。そのまま自分のターンで<雷の槍>、対象は基子ちゃん(ころころ)12。
G M 卜部が<崩れずの群れ><がらんどうの肉体>でそれをカバーリングする。
史 明 やっべー(ころころ)20点。
G M (ころころ)それは成功。史明の放った雷の槍は、卜部の腕を貫いたように見えたが全く効い
    ているようには見えない。
史 明 だろうよ! ちぃいい!
G M 次、卜部は苺花に向かって攻撃。
京 也 俺はここで<リザレクト>して、それをカバーリングする。<竜鱗>でリアクション。また捕
    縛ならそれでもいい。
苺 花 おおおおお(照)。
G M 了解。<ターゲッティング><エンタングル><オールレンジ><貪欲なる拳>で攻撃するぞ。
    (ころころ)攻撃は成功。ダメージは(ころころ)29点!
京 也 ぎりぎりか! <竜鱗>で削っても死ぬ! 倒れかけたところで、『藤倉恒也』のタイタスを
    使用して生き返る!
苺 花 私の番だね。トコちゃんに向かって「…ありがとう。本当に、本気で止める気なんだよね? 
    なら、あたしも全力でトコちゃんを行かせない!」って言って<炎の加護><白熱><ブレイ
    ンコントロール>で基子を攻撃!(ころころころころころころ)49!
G M それも卜部が<崩れずの群れ>でカバーリングする。受けのコンボは今までと同じだけど(こ
    ろころ)45!? 失敗する!
苺 花 ダメージは32点!
G M <天性のひらめき><がらんどうの肉体>でそのダメージを打ち消そうとするっ(ころころ)
    成功! そこで卜部が言う、「友達を、命をかけて守りたいと思うのは…そんなに悪いことだ
    ろうか?」
苺 花 「うん、いけないことじゃない。でもそれは私も同じ! だから全力で行く! 友達を心配す
    るのが何がいけないって言うの!?」
G M OK。基子のターンは、先ほどと同じ。そして卜部のセカンドアクションに行くよ。
京 也 俺に来い俺に来い。
G M 苺花と話してたからねえ(笑)。<エンタングル><オールレンジ><貪欲なる拳>で苺花に
    攻撃します。
苺 花 <陽炎><ブレインコントロール>で回避する!(ころころころころ)30、40、55!
G M あまい! こっちは56!「…だったら、私は、全力で―――基子の願いを叶えるだけだ!」
    ダメージは25!
一 同 きゃあああああ!?(照笑)
苺 花 25?!…じゃあ、生き返るために『教師』のタイタスを昇華する。「このまま、日常から遠
    ざかってしまうかもしれない。けれど、もう戻れなくなっても、今目の前にあるものを止めた
    い! 守りたい! ごめんね、卜部君、トコちゃん。それだけは、どうしても譲れない!!」
G M おお。それは…基子が今までと同じように卜部を回復しようとあげかけた手を握り締めて、止
    めてしまう。次!
史 明 セットアップで<フルインストール>宣言。このラウンドの判定、+6D10になりますんで!
G M 了解。では同じくセットアップで、基子が<ヴァイタルアップ>を宣言する。
一 同 きゃあああああ!?(悲鳴)
史 明 じゃあ<雷の槍>をシブチョにぶつけます! 早めに片付けないとヤバイ気がする! 頑張っ
    てね、ダイスたちっ(ころころころ)19! ダメージは28!
G M 卜部がそれを『崩れずの群れ』でカバーリングしますが、受けられない。ダメージが全部通り、
    卜部の姿はもうぼろぼろだ。それでも、基子をかばうのを止める様子はない。
一 同 …。
G M では卜部が<妖の招き><天性のひらめき>で矢作を攻撃!(笑)
史 明 避けてやらあああああ!(ころころ)27!
G M ごめん(笑)。再び史明を同一エンゲージに引き寄せた。でもそこで史明は気づく、卜部の様
    子が変だ。まるで「すまない」と言っているかのように辛い表情を浮かべている。
史 明 おや?
G M では苺花。
苺 花 じゃあもう一度基子に<炎の加護><白熱><ブレインコントロール>で攻撃!
G M それを卜部が<崩れずの群れ>でカバーリング。コンボは<天性のひらめき><戦士の知恵>
    <歪みの体>。
苺 花 クリティカルは6以上!(ころころころころ)57。ダメージは28点!
G M それは受けられない。そして、ここでは<がらんどうの肉体>を使わずにダメージをそのまま
    受けるが、それでも卜部は踏みとどまる。そして基子のターン。俯いたままで、順番を遅らせ
    ます。
史 明 …何する気だ?
京 也 わかんねえけど、じゃあ卜部にいつも通りのコンボで攻撃する。(ころころころ)29! ダ
    メージは18点!
G M 卜部はよけない。その拳を受け、蝶の女王を護っていた影法師は静かに崩れ落ちる。
京 也 「…悪ぃな、卜部」
G M 卜部は何も言わない。影法師は影法師らしく、何も言わずに闇の中へ消えゆくだけだ。そして
    その瞬間、基子が顔を上げる。その目には強い決意の光が見え、ひらりひらりと金色の蝶が足
    元から舞い始めた。その蝶が徐々に増えていき、君達を覆いつくさんばかりの数になる。その
    蝶は、徐々に京也と史明の周りに集まっていく。
史 明 基 子 「私のコードネームは、<バタフライ・フェイク>、偽りの蝶。…“一時だけの、真実を与え
    ることが出来る者”」
G M 京也と史明の周りが完全に蝶で包まれきったその時、基子のエフェクトが発動する。<要の陣
    形><絶対の空間><ナーヴジャック>!! さあ、意志で抵抗だ!
一 同 ギャアアアア!!?
京 也 やばいやばいやばい!
史 明 意志!? 14D10ですが、何か?!(ころころ)見てみて! 2回目1ゾロだった!(涙)
    ごめん、洗脳されてくる!
京 也 (ころころ)駄目だ、クリティカルしねえ。達成値は9!
G M それではまとわりついた蝶が2人の視界を奪い切るその寸前に、基子の声が聞こえてくる。
基 子 「私が弦月市に配属された本当の理由は、万が一の時にラキアや三崎さんを止めるための楔。
    これが、その力」
G M そこで2人の意識が途切れる。このターン終了だ。
基 子 「私は、絶対にこれ以上貴方を進ませるわけにはいかない。こんなことは友達のすることじゃ
    ないなんてわかってる! わかってるけど…それでも、貴方を止めたい。そして貴方が進めば
    一緒に進んでしまうだろう藤倉と矢作を、止めたいの! 死なせたくないの!!」





「初めて出来た、普通の友達だから…!」



暗い運動場。
立っているのは、二人きり。
偽物の蝶と、真紅の花。
蝶を守り続けた影法師はその姿を消し、
双頭の獣と裁きの雷はその心を蝶に縛られた。



息を切らし―――もしかしたら、泣いているのかもしれない―――金色の蝶に、花は語りかける。強く、それでも、優しく。



「…トコちゃん。わたし、本当に嬉しいよ。トコちゃんが、初めて、ちゃんとわたしのこと『友達』って言ってくれた…!」



花は手を伸ばす。その掌に、真紅の花弁を纏わせて。



「無くしたくないのは私も同じ。怖いよ、自分が自分じゃなくなることも怖いし、巻き込んで大事な皆を失うのも怖い。
でも、黙って待ってるなんて出来ないから!」



花は手を伸ばす。無心に―――悲しむ蝶を、招くように。



「諦めない。一緒について行けるように、今は全力でトコちゃんを止める!」





苺 花 トコちゃんに、<炎の加護><白熱><ブレインコントロール>で攻撃。「トコちゃんがそう
    してわたしや皆を止めようとした気持ち、すごく本当に嬉しい。けど、でも全力で止める! 
    全力で護る! 我侭かもしれないし、エゴかもしれないけど、大好きなの! 無くしたくない
    の! 私が全力で護りたいの!」
基 子 「このまま力を使い続ければ、貴方が死んでしまう! 私だって貴方を護りたい!!」
苺 花 「それでも!! 後悔するかどうかは、自分で決める! 私の行動が間違いかもしれない、ト
    コちゃんの気持ちを踏みにじることになるのかもしれない。でも絶対に譲らない!」基子のロ
    イスをタイタスに変える。それはロイスの感情を『友情』から『親友』に変えるための昇華!
G M かっこいいのでOK!(笑)そして言っておこう。このターンで基子を倒せなければ、
    京也と史明を動かして苺花を倒すと思ってくれて構わない。この最後の作戦があったから、卜
    部は史明を引き寄せた時にあんな顔をしたんだ。
史 明 ああ、なるほど。
苺 花 わかった、頑張る! クリティカル−1にして、5!(ころころころころころ)65! ダメ
    ージ42点!!
G M …静かな夜に、一際激しい衝撃音が響く。その瞬間京也と史明の視界がぱっと開かれて、<ナ
    ーヴジャック>の効果が切れた。2人の目の前には、苺花と基子が立っている。
京 也 …。
G M 基子は月明かりの下で、3人の顔を順番に見る。




蝶は呟く。
己の選択肢を己で掴んだ、裁きの雷に向けて。

「私の行動が間違っていたなんて思わない。私の選択は、私の意志で掴んだものだから、間違っているなんて思いたくない」




蝶は呟く。
自分と違う天秤の皿を手に取った、双頭の獣に向けて。

「どちらか一つを選ばなければならない状況で、私は組織ではなく苺花を取ったの」




蝶は呟く。
自分が何よりも守りたかった、真紅の花に向けて。

「でも、その選択は、苺花にとっては望まないものだったことはわかった」




蝶は呟く。
か細く、途方に暮れた、縋るような声で。

「じゃあ、ここで私の選んだ道を遮るというなら」






そのまま―――蝶は、花の元へ、舞い降りた。





「絶対。絶対に、死なないで…」





G M そう言って基子の体が崩れ落ちる。
苺 花 倒れてしまう前に抱きとめる。「必ず、生きて、終わらせよう?…一緒に」



×××



G M はい、クライマックスこれにて終了です。お疲れ様でした。
一 同 お疲れ様でーす。
G M それでは自律判定をしてください。
京 也 5個振り(ころころ)21下がった、大丈夫。
史 明 結局110にも行かなかったー。
G M 史明、ミドルフェイズで全然上がらんかったからな。結構出たのにね。
史 明 それなのに衝動判定で16! 意味わかんない!!(ころころ)−18、ああギリギリ! 危
    な!
苺 花 わたしがマズイかも(ころころ)あ、余裕だった! 下がりすぎた。





⇒Ending