Battle <コンポーザー>&<ティターニア>
G M それじゃ、セットアップ入るよー! 何かすることある人?
史 明 はーい!<フルインストール>使います! ダイス6個ボーナス追加!
G M オッケー。内村…っていうより<ティターニア>と<コンポーザー>は、ヴ ァ イ タ ル ア ッ プ(にやり)。イニシ
アティブは、はっはっはっは、<コンポーザー>は一番早いんだこれがー!(笑)
一 同 ぎゃあああああ!!
京 也 そりゃハヌマーンピュアだからなぁ!
坂 本 「運命の戦いを邪魔することはあるまい? <双頭の魔狼>、君には邪魔をしないで貰おう」京也に向かって衝撃波で
攻撃!(ざらざらっとダイスを振る)<更なる波><衝撃の波>で19!! 射撃攻撃だから回避は出来るよ。
京 也 回避します!(ころころ)18の、回避2Lあるから20! ぎりぎり避けた!
G M じゃあ京也の肌を掠めて、衝撃波は掻き消える。次、苺花だよ。エンゲージは全員接敵してるってことで。
苺 花 えーっと、<ティターニア>に向き合う。もう、攻撃の態勢に入って良いの?
G M うん、もうエフェクトは自由に使える。どう動けば良いのか、身体が解ってて勝手に動く感じ。
苺 花 解ったー。<炎神の怒り><白熱><炎の加護>で白兵攻撃(ざらざらっと)…1個だけクリティカル。(ころっと)
11+白兵4Lで、15。
G M ティターニアは回避します。「あんたはもう友達なんかじゃない!!」(ごろごろっと)…くすっ。
苺 花 避けたっ?
G M (笑顔で)こんだけ振ってクリティカルしないってどういうことなんだろう(一同爆笑)。当たるわ!!(笑)
史 明 しょっぱーい!!(笑)ダメージは1Dと、<白熱>分で…。
苺 花 (ころっと)…5点? しょぼ!(笑)
G M 5点か。じゃあ、苺花の拳がティターニアに当たり、燃え上がろうとした瞬間、その身体が燃えることを拒むかのよう
に炎が散る。苺花には解るけど、<不燃体>っていうサラマンダーの能力だ。
一 同 ぎゃあああああ。
苺 花 炎、効かない?
G M いや、効かないことは無いよ。効きにくいだけで。
史 明 <雷の槍>を使います。コンポーザーの方に。「貴方の音楽は、音楽じゃないものです」
坂 本 「そう思うのならば、私を打ち砕いてみたまえ!」
史 明 「勿論そのつもりで行かせて頂きます♪」えーとダイスが(ちゃかちゃかと集め)せーのーで、(ざららららー)…し
ょっぺぇー! あんだけ振ったのに、20!
G M じゃあよけまーす。(ころころ)…何だろう。何がいけないんだろう。当たるわ(一同笑)。
史 明 (ころころ)20点行きます!「くらえー!」
G M 当たるけど、まっだまだ大丈ー夫(笑)。次はティターニア。接敵してきた苺花に、「私は貴方のようにはならない!
私は、強く、一人で、生きてみせる!」<鬼の一撃><破壊の爪><雹の拳>で攻撃!(ざららららー)回避して?
苺 花 <陽炎>使って回避!(ころころ)17!
G M うん、当たる(笑)。氷を纏ったティターニアの拳が、容赦なく苺花の腹部を抉る。ダメージが(ころころっと)21点。
苺 花 死にます!
異形が放った拳が、少女の腹に突き刺さる。
小さな苺花の体は負荷に耐え切れず、弾き飛ばされ、地面を転がる。
辺りには、ゆっくりと紅い染みが広がっていく。
一瞬時間が止まった空間を、鋭い声が切り裂いた。
「間違えるな委員長! てめぇのダチは、てめぇをぶん殴るようなヤツなのかよ!!」
その声は、朦朧とした苺花の頭にぴんと入り込んできた。
―――止めるには、本当に、真面目に向き合うしか、無いんだね。
夕暮れの廊下で、まだ見えない将来について話した。
不安もあったけれど、それ以上にとても楽しかった。
忘れるわけじゃない。でも―――断ち切らないと、いけない。
優しい思い出を振り払うように、苺花は立ち上がった。
―――だって私は、貴方を止めたいから。
―――貴方は認めてくれないけれど、私は友達だから。
その時にはすでに、腹部の傷は癒えていた。
苺 花 内村るりのロイスをタイタスに変えて、生き返る!
G M 「立ち上がらないでくれれば良いのに…!」と内村るりだったもの、が忌々しげに言うね。次京也。
京 也 コンポーザーと向き合う形でいます。「てめぇの下らねぇ音楽、とっとと止めてやる!」マイナーで<完全獣化>、メ
ジャーで<鬼の一撃><渇きの主>で白兵攻撃!(ざらざらーっ)24!
G M よけらんないわ。
京 也 よっしゃ!(ころころ)ダメージは20の、素手でマイナス5して、装甲値無視で15点。低いなぁ。
G M まだ元気。藤倉の放った攻撃は確かに命中して吸血したけど、口元から血を流しながら「まだまだ…!」と倒れない。
京 也 「ちっ!」
G M 次、基子が動くよ。「佐々木さん、貴方が決着をつけたいと言うのだったら、そうすると良い。私は出来るだけそれに
答えよう」苺花に<アクセル>をかけます(ころころ)成功。
苺 花 <アクセル>って何?
G M セカンドアクションが使えます。このターンの後に行動出来るよ。ここでターンが終了して、誰も行動しないんなら苺
花のセカンドアクション。
苺 花 えーっと、<ブレインコントロール>でクリティカル値を下げて、<白熱><炎神の怒り>で白兵攻撃。(ざららららー)
クリティカル値6だから…73!
G M 当たるから!!(笑)ダメージ下さい。
苺 花 (再びざららららー)…46点!
G M 解った。
基子の後押しによって放たれた苺花の2度目の拳は、ティターニアの胸に当たる。
一瞬炎を拒んだティターニアの体は、しかし次の瞬間火花を散らし、ごううっ!! と火柱となって闇夜を劈いた。
「何で…!? 何で私が負けなきゃいけないの!? 私は一人で生きていけるの!! 誰かと一緒に生きていかなくたって、何とかなるの!!」
燃える。燃える。踊る炎。
「そんなの、おかしい…! 一人で生きていけるほうが、ゼッタイ、強い、はずなん、だか、ラ…」
炎に惹かれ、近づきすぎた蛾が愚かにも燃え尽きてしまうように。
燃える。燃える。踊る女王。
力尽きたように、ティターニアは、倒れ伏した。
何か言わなければ、と思うのに、声が出てこない。
苺花は、その身体が崩れて黒い灰になるまで―――それを見送ることしか、出来なかった。
G M はい次のターン行くよー! コンポーザー動くよー!
史 明 その前に<戦術>使います! 皆に1個ずつダイスボーナス!
坂 本 「やはり間違いなかった! ティターニアは美しい! 美しいと思わないか!」興奮しながら、矢作に攻撃。「さっき
からその口が耳障りだよ!」<七色の声><更なる波><衝撃の波>で射撃攻撃!
史 明 回避しますよ! 肉体は1だけどこれだけ振れます!(ざんらり)…15。
G M うん、当たるわ。
史 明 ごめん、死ぬ!
G M コンポーザーの手から放たれた衝撃波は、京也の横をすり抜け、苺花の横をすり抜け、後ろにいた矢作を抉ります。どんっ!
史 明 …ダメージは何点ほど?
G M 大したことないよ、17点。
史 明 死ぬから!(笑)
坂 本 「さっきからごちゃごちゃと、この子狸が!」と吐き捨てられるけど(笑)。
史 明 「ばーっか、ばーっか!!」と言いながら、坂本のロイスをタイタスに変えて復活!「てめぇに子狸呼ばわりされる筋
合いはねぇー!!!」(一同爆笑)
京 也 あははははははははは!!
G M 矢作切れたー!!(爆笑)
苺 花 ブラックノイマン発・動!(笑)
G M で、順当にいけば苺花なんだけど、どうする? 侵食値を鑑みて攻撃しないのも手だし。君の目の前で、ぱちぱちと音
を立てながらティターニアが燃えていくよ。
苺 花 うん。その光景を見て、手、だったらしきものを、握る。
G M 流石に熱いけど。
苺 花 熱いけど、握る。ダメージ受けても構わない。
G M エフェクトの炎は強力で、どんどんその身体は黒ずんでいくね。じゃあそこで止めて、矢作。
史 明 「さっきはよーくもやってくれたーよねー?」
苺 花 怖い〜!!(笑)
史 明 「(ぎらりーん)じ・ご・く・に、落ちろおー!!」(一同笑)
京 也 殺る気まんまんだぜー!!(笑)
史 明 「テメェには一発お灸を据えてくれるわー!!」<雷の槍>で攻撃!!(ざららららー)…クリティカル1個しかない(一同笑)。
17。
G M (ころころ)…なんでコンポーザーこんなに出目悪いんだ!?(笑)次の敵はもっと強くしよ。当たるわ。
史 明 ダメージは(ころころ)26点!
G M 矢作の放った雷の槍は、どすぅっ! とコンポーザーの喉に直撃する。
京 也 おおっ。
G M あれだけ自分の「音」に拘っていた男は、最期には何も言えずに、どさっと仰向けに倒れ伏した。信じられない、とい
う顔のまま、そのまま絶命した。
史 明 「音のない世界も良いもんだよ? …たまにはね」
G M そして苺花。君の握っている、内村るりだったもの、ティターニアの手は、黒ずんでどんどん細くなっていく。もう骨
しか残っていなくて、その骨もエフェクトの炎で炭に、塵になっていく。
苺 花 上手い言葉が見つからなくて、「どうして、こんなことになっちゃったんだろう…どうして…」と呟くけど、答が返っ
てくるわけもなく。
G M やがて、苺花の手の中のものは全部灰になって、夜風に流れていってしまった。
基 子 「…本当にそれで良かったの? もう…後悔は、していないの?」
苺 花 「後悔はしないなんて…今はそんなこと言えないけど…今出来る限りのことを、私なりに…。これが正しかったのかな
んて解らないけど…。やっぱり、あのままじゃ駄目だったんだと思う。あのまま知らない顔して日常になんか戻ってい
ても、昨日までみたいに笑えない、から」
基 子 「………振り向かなくて良いから」と言って、後ろから君の肩を叩く。あの日の内村と同じように。その瞬間、火傷し
ていた君の手は、何処からとも無く現れた金色の蝶が、優しい輝きで癒してくれる。「私は、心は癒せないけれど…こ
れぐらいしか出来ないけれど…これしか出来なくて、ごめんね」
苺 花 振り向かなくていい、って言われたけど、振り向く。涙でぐちゃぐちゃの顔のまま、笑って「ありがとう」って言う。
×××
G M そんな風に、長かった春の一日は、終わりました。それじゃあ皆自律判定の時間でございますー!!(笑)
一 同 ぎゃあああああああ―――っ!!
史 明 普通に(ころころ)下がりすぎたぁー!? 91!
G M 矢作、セーフ!
京 也 期待値なら出るんだよなぁ…よし、素振りする(ころころ)90!
苺 花 どうしよう、122で6個振りでいける?
史 明 5個振りで120から生還出来ました。
京 也 いけると思いますよ?
苺 花 うわーん怖いよー! いきなりNPCになっちゃうかも!(ころころ)全部で、…35?
史 明 87! 戻れましたよ!
苺 花 ふあ〜ん、良かった〜!!(安堵)すっごい怖かった、怖かったよ〜!!
G M じゃあ全員日常に戻れたということで、エンディング行きまーす。
⇒Ending01