Middle06 賄賂の味はほの甘く
G M シーンプレイヤーは真琴。
真 琴 えっ、私ですか(焦)。(ころころ)侵食率は6でした。
G M 真琴は昨日の事故の目撃者ということで職員室に呼ばれてる。目の前には担任の南里先生がいます。といっても
難しいことじゃなく、どういう状況だったか聞きたいとのことです。
南 里 「ま、教えてくれや」(メモを取りつつ)
真 琴 「そうですなぁ…」(ずずず、と茶を啜りながら)
南 里 「相変わらず胡散臭い奴だなぁ。まぁ先生はそんなお前が大好きだ」(笑)
真 琴 エフェクトやら云々は伏せつつ…「鈍(のろ)い車がいきなり曲がって、校門突っ込んでったって感じですかな」
(厚切り羊羹を一口)
南 里 「んー、そっかぁ。何なんだろうなぁ、最近事故多いんだよなぁ学校の周りで」
真 琴 (もくもく、ずずずずず)
南 里 「お前も気をつけろよ玖堂? まぁお前は大丈夫かー」(一同笑)
真 琴 「合点承知」(ぐっ、と親指を突き出す)
南 里 「危ないのは矢作だなー! まぁ矢作も大丈夫か、あの秘書の人いるし」(一同笑)
史 明 (シーンの外で)「へっくち」
真 琴 「…他にどのような事故が?」
南 里 「んー、一週間前だな。学校の前で事故があってな、白いバンとトラックがぶつかったんだよ。怪我人はいなか
ったんだが、バンの方がやっぱぐしゃぐしゃになっちまって。でなぁ、バンがどっかの研究施設の車だったんだ
よ。それが積んでたものが散らばったとか散らばらなかったとかで、結構ごたごた揉めたんだよなぁ。まぁ、こ
の時部活の生徒とかも結構見てたらしくて、警察も来てたんだ。…全く警察って奴はうるっせぇよなぁ!」
(一同笑)
真 琴 「…申し訳ありませぬ、先生。私の父は、警察に勤めておりまして」
南 里 「あ〜っ、そうだったな! いやいや、すまなかった。これ口止めな」と厚切り羊羹をもう一切れ(笑)。
真 琴 「む、確かに頂戴致した」(ぱく、もくもく)
南 里 「ま、頑張っている警察の皆々様のおかげで、解決したんだけどな?(一同笑)その研究施設の人とかがその後
も結構学校に来ててなぁ…しつこかったから俺が追い返したんだけど」
真 琴 「どのような輩共が?」
南 里 「全員、黒いスーツに黒眼鏡。怪しいよねチョー怪しいよね!? 怪しいと思わね!?(一同笑)ぶっちゃけM
IB? まぁ、この俺が(胸張り)全員はじき出してやったけどな!」(笑)
真 琴 「流石、南里先生でありますな」(うんうん)
南 里 (ふっ、と不敵に笑って)「任せておけ。生徒達を守るのが、この俺の使命だからな!」
史 明 さすが、世紀末覇王伝説(笑)。
南 里 「まぁー、あいつら凄くしつこかったんだよなぁ。何でも、運んでたモノが足りなかった、とかで見ていた生徒
がパクっていったんじゃねぇーか、とか言ってきてよ。そんなケンキューシリョウなんざ持ってっても解るわけ
ねぇよなぁ!」
真 琴 「その通りでございますな」といいつつ眼鏡がきらーん。
南 里 「だろぉ? 玖堂も気をつけろよ、何があるか解らん世の中だからな」
真 琴 「合点承知」
南 里 「ん、そんじゃ、お疲れさん。ありがとなー」
真 琴 「それでは失礼致します」ぴしゃんと職員室のドアを閉めた後、もう一度眼鏡をきらーん。(にやり。と不敵な
笑み)
G M はい、ここでシーン終了しますー。
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