第4節 デジャ・ビュ





G M とそこでさっきの従者の人が入ってきます。さっきのレキの好みの人。
レ キ きらーん☆(目が光る)真っ先に近づいて「貴女の事をお待ちしておりました☆」
従 者 「お待たせして申し訳ありませんでした」(あっさり)
アヴェ ツワモノだ!(笑)さらっと流した!
レ キ 「つれないところもス・テ・キ☆」(笑)
従 者 「これより、領主様がお会いになられます」
エディ ええェ――――!!?(驚愕)
G M 会いますよ? 会って下さいよ。娘のワガママだから何でも聞くよ?
アヴェ うわぁ、駄目パパだ!(笑)心の中でひっそりと「…親バカですかねぇ…」と思っとく。
エディ (挙手)領主様の顔は解るんだよね?
G M 知ってますよ。あと親バカだってことは大抵の人が知ってます、もう目の中に何人入れても痛くないぐらいに(一同笑)、
    べったべたに可愛がってる。
エディ …そんな人が次の王様になるかもしれないんだ…。
G M でも人の見る目だけは確かだから。
アヴェ あぁー、部下が優秀なんだ。
G M そう、下の人たちがすごく優秀。だから上の人はふんふーん♪と余裕を持ってても大丈夫。
エディ 「…まぁ、挨拶してとっとと出るぞ」(一同笑)手紙を渡す相手の宰相さんがもしいたら顔を確認しておく。
アヴェ じゃあ応接室に向かいましょう。
G M では皆さん応接室に通されます。真ん中に偉そうに領主様が座っていて、その隣にお嬢さんがいます。
領 主 (エディの顔を見て)「おお、娘を助けてくれた人とは君だったのかね」
エディ え、向こうも知ってるの? エディなんて下っ端の下っ端だけど。
G M だって領主様、フランツさんの親戚だもの。
エディ 親戚なの!? アレと!!?(笑)そっか、だからエディ領主と会いたがらなかったんだ(一同笑)。「いえ、偶然の
    結果ですので。本日はお招き有難うございますが、これほどの事をしていただくような事はありません、フォルベル
    ト卿」
領 主 「いやいやいやいや。ところで、そこのお三方(アヴェレキグリ)は?」
アヴェ 自己紹介していい? 便宜上はエディの部下、でいいのかな?
エディ 「一緒に旅をしている者達です」で三人に「(礼儀を弁えた)自己紹介を」と心を込めてぽんと肩を叩く(笑)。
G M <礼儀作法>でチェックしてください。
アヴェ えー、やんなきゃ駄目?<演技>じゃ駄目?
G M 駄目ー。
レ キ 何でチェックすればいいの?
G M 知力マイナス4で。
レ キ (ころころ)うん、成功したよ。「レキと申します。お招きいただいてありがとうございます」とにっこり。外面良く(笑)。
アヴェ (ころころ)やった、ギリギリ成功。ちょっとおどけてマントを翻してから、「お初にお目にかかります、フォルベル
    ト卿。アヴェスタと申します」
グ リ (ころころ)ん、グリも成功した。失敗したら「オッスオラグリ」になるとこだった(一同笑)。素直にエルファの名
    乗りを上げます。
アヴェ とりあえず恥はかかずに済みました。
エディ (心底から安堵の溜息)
領 主 「うちのチョー大事な一人娘の危ないところを助けて下さり、本当にありがとう」
アヴェ チョーって(笑)。何か領主様の顔がフランツさんそっくりに見えてきた。
G M うん、多分似てる(笑)。
領 主 「時にエドヴァルド君、あれは元気かね?」
エディ 「あれ…と申されますと…」
領 主 「解るだろう? うちの不肖の従兄弟殿だよ」
エディ 従兄弟なんだ(笑)。「は…人に迷惑をかけない程度には、ご健勝でいらっしゃいます」(一同笑)
領 主 「そうかそうか、それは何よりだ」
エディ 「もう少し年相応の落ち着きを持って頂ければ私も嬉しいのですが、と思うぐらいに元気です」
領 主 「いやぁ、あれは無理だろうなぁ」
アヴェ 無理って太鼓判押された!(笑)
領 主 「あれは小さい頃から、夢見がちだったから」(一同爆笑)
エディ 「もっと現実に目を向けて頂きたいと私は思います」
レ キ 二人の様子を見ながら笑いを堪えて肩を震わせてます(笑)。礼儀を守らなきゃいけないんだけど耐え切れない。
領 主 「まぁ、元気だということが解れば何よりだ。あれは会談に来ると言っていたかね?」
エディ 「参加させて頂くとおっしゃっていました。本日はその下見を兼ねてこちらへ向かう途中、偶然このようになった次第
    で。どうかお気になさらず」
領 主 「まぁまぁ。では、あれが来るまでの下見ならば、神殿等に関する聞き込みは自由に行うといい」
エディ 「有難うございます。…会談前にお忙しいこととは思いますが、何か変わった事等はございませんでしたか」
領 主 「そうだな………最近なんだけどもね。うちの屋敷に入り込もうとする馬鹿共がいるのだよ」
アヴェ 侵入者? 何回も?
G M 侵入失敗者。侵入しようとする輩がいるの。全部未遂だけど、2〜3回ぐらい。
エディ 侵入しようとした奴等は捕らえてある?
G M ガヤンの方で拘束してます。
アヴェ 失敗したのにまた来たの?
G M 小出しに来てる感じですね。
エディ (顔を険しくして)「一体どのような輩が?」
領 主 「恐らくは只の盗賊だろうが」
G M 詳しい尋問とかはガヤンがやってるから、領主はまだ知らないよ。まだ明確な被害が出てないから、そこまで気にして
    ない。
エディ あー、そうか。「いえ、ですが大事の前ですのでどんな細かい事にも気を配られた方が宜しいかと」(真剣)
アヴェ わー説教癖が!(笑)「エディさんエディさん落ち着いてください、この人はフランツさんじゃありません」
エディ 「(はっ)申し訳ありません! つい癖で!」(一同笑)
領 主 「まぁこれから警備も厳しくする予定だし、衛視達のいい訓練になったと思えば」(ほのぼの)
エディ ああああ、日和見〜〜〜!!(悶)キー!
G M だって貴族だもん。日和見軍団だもん。
エディ 絶対ここの紋章「眠れる獅子」だよ。眠ってばっかり。…詳しい状況は後でガヤン神殿で聞こう。
領 主 「他にはこれといって目立ったことはないかな」
G M と、領主様はおっしゃっておりますが(笑)。
エディ うん解った、役に立たないのはよーく解った。
アヴェ 見限った!(笑)
エディ だってスーパーフランツさんに対してどうしろって言うんですか。封蝋開けるし(笑)。「今日はこのまま宿をとって、
    休ませて頂きますので」
G M 了解。領主自体はもうちょっと引き伸ばしたいけど、その後ろで「領主、仕事」という目で見ている人がいるので(一同笑)。
領 主 「まぁ、ゆっくり滞在していきたまえ」
エディ 「はい」
レ キ (ぼそぼそ)「お礼してくれなかった…呼び出されたのに。ちっ(舌打ち)」
アヴェ 「まぁまぁ。領主様が時間を割いて下さったことがお礼になるんですよ、この人達にとっては」
エディ 「(うんうんと頷く)街に戻ってとりあえず宿を取ってから、ガヤン神殿に行くぞ」でもその前にこの怪我なんとかし
    なきゃ。
エリィ 「宜しければ、サリカの施療院がありますのでそちらの方へ。近くにはペローマの治療院もありますし」
アヴェ 「じゃあ、とりあえず其処ですね」
エディ 「ああ」



街に降り、安く長く滞在できるところに宿を取った一同(エディ「必要経費ー」アヴェ「領収書切ってくださーい」)。
エディの怪我を治す為に皆でサリカ神殿に向かいます。



アヴェ 「すいません、急患でーす」嘘だけど。
G M 施療院にはもう話が通ってますよ。「どうぞ、こちらへ」金は出さない分その辺の根回しは完璧なのです(笑)。
施療員 「あら、貴方達ね」身分照会は簡単です、一人エルファが混じってるので。「とりあえず貴方(エディ)が一番酷い怪
    我だからこっちへ」(ずりずりずり)
エディ あああ〜。
アヴェ <体力付与>はして貰える?
G M いいですよ。生命力・体力どちらも全快させて下さい。
一 同 わーい!
エディ 「有難うございました」凄い嬉しいー。
G M ここではあまり情報は得られません。あってもせいぜい井戸端会議のおばちゃん達ぐらいのものなので。
おばちゃんA 「最近は怪我人も少なくてね〜」
おばちゃんB 「角の鍛冶屋のドワーフが、屋根の修理中に落っこちたとかで」
アヴェ 「平和な街なんですねー」治安が悪い場所とかもなく?
おばちゃんA 「ガヤンの人達がちゃーんと守ってくれてるからねぇ」
G M 若干低所得者層の固まってる場所ぐらいはあるかな。でもそんなに危険な場所でもないです。
アヴェ 「じゃあやっぱりガヤン神殿ですかね」
エディ 「そうだな」挨拶がてら向かいます。





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