第9節 明かされる真相




次の日の朝。
昨日の静けさが嘘のように、街は賑わっています。急にいきなりという程でもありませんが、人々の顔が明るく見えます。



エディ 宿の人に「何かあったんですか?」
主 人 「いや、明け方にねー、いなくなっていた人達が帰ってきたらしいの」
アヴェ いなくなってた?
主 人 「実はね…最近、街の人や旅人さんが、いなくなったり、旅人さんの中には殺されたりする事件が起こっていたの」
G M 原因不明の上、町長…ギルド長のところに脅迫じみたものが来たりして、緘口令がしかれていたんですね。旅人さんに
    迂闊な事言っちゃ駄目っていう。
アヴェ 確かに、宿場町にとってはこれで旅人が減ったら大ダメージですからねぇ。「その、襲われた人間の共通点は?」
主 人 「さぁ、私は詳しくは知らないけど…似たような人が、っていうのは聞いたわね」
レ キ 誰が知ってるだろう…?
アヴェ ガヤン神殿に行けば、教えて貰えませんかね?
エディ そうだな…もう解決したと見て、行ってみるか。



宿を引き払い、旅支度を整えてから一同はガヤン神殿に立ち寄りました。



神 官 「ああ、もうご出立ですか」
エディ 「私達が来た理由はお分かりかと思いますが…」宿屋の人に聞いたことを話して、「被害者の共通点は何だったのです
    か?」
G M 被害者は、ガヤン信者です(きっぱり)。ガヤン信者もしくは、ガヤン信者が加わっている旅人のパーティ。
アヴェ …とばっちり?(笑)
G M ガヤン信者といっても商人達ではなく、兵士とか神官戦士、そういった人が襲われていたそうです。そのガヤン信者は
    大抵惨殺されています。
エディ …狙われている…というより…巻き込み…巻き込んで…(落ち込み)
G M それとは別に、一週間に一回のペースで髪の長い女性が攫われていました。こちらは他の行方不明者とは違い、帰って
    きていません。
レ キ 「えっそれじゃ私チョー危なかった!? 髪長いし、美少女だし?」
グ リ (凄い微妙ーな顔でレキを見ている)
レ キ 「ねぇ?」(グリに同意を求める)
グ リ 「知らねーよ! 俺女じゃないし髪長くないし! ガヤン信者でもないし!」(当たり前)
アヴェ じゃあ、後ろで落ち込んでるエディさんの肩をぽんぽん、と。
エディ 「………………」(沈) 
アヴェ 「…貴方が気にすることじゃないですよ?」
レ キ 「ほらっ、ここにすっごい狙われそうな子がもう一人(=自分)いるからっ、連帯責任! ねっ?」(励)
神 官 「これからの道中、お気をつけください」ガヤン式に祝福してくれます。
エディ 「…はい。ありがとうございます」
アヴェ エディさんを慰めつつ、「もしかしたら、私も狙われてる範疇に入っているかもしれないですし」と声に出さずに思っ
    ておく。「名指しでしたし、ねぇ」(苦笑)
グ リ じゃあそれを知ってか知らずか、アヴェの頭をがっちり押さえて「安心しろ。お前は絶対狙われねぇ!」と言っておく(笑)。
アヴェ 「解ってますよー!」(笑)
レ キ 「ほらアヴェは髪長くも女の子でもないし? はっ、もしかして実は女の子だったとか!?」
アヴェ ちょっと顔を逸らして「実は…」(笑)。
レ キ 「ええっ!? こんな近くに獲物が!?」
アヴェ 「冗ー談です。…じゃあ、そろそろエルランゲルグへ向かいましょうか?」
G M じゃあここで、今回のセッションは終了になります〜。



一筋縄ではいかない仕事と解ってはいたけれど、不意に現れた暗雲と強敵。
一体アーリオとは何者なのか? その正体は? 本当はホモなのか? アヴェと親子の疑惑は真実なのか?(笑)
疑問符だけが増えつつも、彼らはやっぱりいつも通り笑いながら旅路を急ぐのでした。



エディ くっそーアーリオぶっ殺す!! 何て悪なんだお前はー!!(一同笑)



パーティリーダーも復活した事ですし、ね。






−終幕−