第6節 Undead' nightmare





エディ (神殿を出て)「…これぐらいだな、聞きだせるのは」
アヴェ 「ですね〜」どうしましょうか。
エディ ガヤンがあれだけ口が固いってことは…「何があるんだ? 夜に…」
アヴェ (暮れた空を見上げて)「今日もちょっと…中々ぐっすりは、眠れないみたいですねぇ(苦笑)」
エディ 「そうだな…」
レ キ 「エディエディ、(挙手)私一緒の部屋に寝る」二人とも安全なのは解ってるから。
エディ 「あ、あぁ」



宿に帰り、既に戻っていたグリと一緒に情報交換します。3人は大部屋で一緒に寝る事になりました。
グリはやはり部屋で寝るのは嫌なので、解りやすい位置―――部屋の窓の下辺りで休むことに。



エディ 「何かあったらすぐに呼べ」
アヴェ 「吼えてください(笑)。見張り、立てます?」
レ キ 「でも、何に警戒したら良いのか解らないし…」
グ リ 「俺が起きてるから、お前ら寝てろよ」
エディ 「そうはいかないだろう。交代で寝る事にすれば良いんじゃないか」
グ リ 「俺は夜起きるのに慣れてるし、お前らは久々のベッドだろ。ゆっくりしろよ」
アヴェ 申し出は非常に有難いんだけど…一人だけ起きてると、何かに巻き込まれそう(一同笑)。
G M 大丈夫大丈夫、何かあったらすぐ呼ぶから! そこまで薄情じゃないから!
アヴェ 「解りました。じゃあ何かあったら本当に吼えてくださいね? アオーンでもキャイーンでも良いですから」
レ キ 背伸びしてグリの高い頭をぽんぽん叩いて、「明日は肌に悪いけど長く見張りやったげるから、その時寝ればいい」
グ リ 「おぅ」お返しにレキの頭をぐーりぐーり撫でる。撫でると言うより首の柔軟風に頭を回してる(一同笑)。
レ キ 「あ〜」(笑)
G M それじゃ、皆様寝ますね? 本当ーに寝ますね?
一 同 うん。
レ キ 子猫ちゃん探しに行きたかったけど、探しに行く→何かに巻き込まれる→エディに怒られる→ガクガクブルブル、なの
    でちゃんと寝る(笑)。



一抹の不安はありつつも、全員(グリ以外)は床に就きます。
夜も更けつつあるその時――――



G M 皆様、知力マイナス5で判定してください!
アヴェ 知力マイナス5!? きっついなぁ(ころころ)駄ー目だ!
エディ (ころころ)失敗。
レ キ (ころころ)私も。誰一人気付かねぇ(笑)。
G M じゃあ、夢見心地の中、何か遠くで音が聞こえたような気がしました。まぁグリが呼んでるんですけど(笑)。
アヴェ 呼んでるの!? 気付かないんだ!(笑)
レ キ 呼べって言ったのに!(笑)
G M 「起きろ! 起きろ!」て呼んでるんですけどね。それでは皆様、5Dを振ってください。
アヴェ 5D?
エディ (ころころ)14。
アヴェ (ころころ)あ、私もだ。14。
レ キ 待って待ってー(ころころ)…18。
G M それから10引いた数字が、ダメージです(笑)。それで目は覚めます。
アヴェ いったぁー!? 防護点は無し?
G M 無しです。落下ダメージですから。
アヴェ 落下!?(驚)
エディ …何も無いのか?
G M 何も、無いです。
レ キ 宿屋が、無い?
G M 街が、ありません。何も無くなっています。
レ キ 街が無い!?
アヴェ 嘘ォ!?
レ キ (ピンと来て)二階だから落ちたのか!
G M はい、五メートル上から落下ということで、5Dマイナス10が落下ダメージになります。起きてたら<軽業>でダメ
    ージ減らせたのに…。
グ リ 「あんだけ呼べっつったのに!!」(怒)
アヴェ 「それはすいません」素直に謝るよ。
レ キ てゆーか死に掛けなんですけど(8点ダメージ)。
エディ 街が無いのに気付いて、周りの様子を見回すけど?
G M 何もありません。だだっ広い大地が広がっています。
アヴェ 街道は? それも無いの?
G M 無いです。地面はただの荒地です。
エディ グリに聞く。「何が起こった?」
グ リ 「知らねぇよ! 街がどんどんぼんやりしてきて…お前らが寝てるのが見えたから呼んだんだ。でもお前らが起きなか
    ったから!」今に至る、と。
エディ 今の時間は解る?
G M 空にはどんよりと雲がかかっていて、はっきりと解りません。グリの魔法は殆ど使えなくなってる(素質が昼のみ)な
    ので、夜である事は間違いありません。
アヴェ 荷物はありますか?
G M 何故か、装備だけはちゃんと身に付けた状態です。
エディ …とりあえず、ほっぺた抓ってみる(笑)。
G M ちゃんと痛いです。
レ キ 傷が痛みつつも、ずりずりエディの方に向かって、ごそごそと懐を探って痴漢行為を働く(一同笑)。で、手紙を見つ
    けて「あるある」と。
アヴェ ふぅん?「まさか街の方が幻って事は無いでしょうし…」今の状態を幻と見なして<不信>してみます。(ころころ)
    3成功、低いな。駄目か。
レ キ 私もやる。(ころころ)うわっ…2成功。
エディ 一応やってみよう(ころころ)お、成功した珍しい。1成功。
G M うん、全然気付きませんね。幻ではないと思ってしまいます。
アヴェ 街道からも外れてる?「これが現実として…私達、いつから道を外れたんでしょうか?」
一 同 (沈黙)
エディ …一本しかないから、外れる事は有り得ないよねぇ?
レ キ 「ちょっと飛んで、道があるかどうか見てこようか?」
エディ 「いや、何が起こるか解らないから、体力は温存した方が良い」
G M てゆかレキ怪我してるんだから。
エディ うん、回復してあげて。
アヴェ 私、消費無しでも5点までだったら回復できるようになってたんですよね。回復しても良いですか? 判定いります?
G M や、良いですよ。(サービス)
アヴェ じゃあエディさんとレキ、5点ずつ回復してください。
レ キ ぜひゅーぜひゅー。(死に掛け)
エディ 宿屋のあった場所が解るように、地面に何か傷をつけて…
G M あ、それやろうとした瞬間、全員で聴覚判定。マイナスは無し。
エディ (ころころ)あ、4! 成功!
レ キ (ころころ)私もクリティカル! 1ゾロ!
G M じゃあ、地面の方から何かが出てくるような音が聞こえます。ぼこぼこ、ぼこぼこ、と自分達の周りを3メートルぐら
    いの範囲でぐるぐる回っているようです。
レ キ 咄嗟に「エディ、下!」って叫ぶ。
エディ&アヴェ 武器の準備!
G M はい、そこで地面から一斉にアンデッドが出てきます! 
アヴェ のぉー!!?(悲鳴)





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