第1節 遠足は当日より前日の方が楽しい





G M はい、朝っぱらから何ですが、ルナルの第2回セッション始めたいと思います〜。
一 同 うえーい(笑)。
G M 前回のあらすじ。フランツさんに頼まれて、ゴブリンから掠め取っちゃった密書を手に、フォルベルト家のお膝元へ向
    かう事になりました。前回の襲撃から数日後、旅立ちの準備をする為に、フランツさんから準備金として一人100ムー
    ナ貰えました。
エディ どっから出したの?
アヴェ ポケットマネーポケットマネー(笑)。もうちょっとでヘビー・レザー買える〜♪
G M 貯金ばっかりしてちゃ駄目ですよ。今回野宿多いですから。
アヴェ あ、食料買わなきゃ駄目?
G M そうですよー? 一日歩けばちゃんと村があるなんて便利な設定じゃないんですから(笑)。まぁ皆さんお金はあると
    思うんで…一部の人だけ。
レ キ あるよー、810ムーナ。どれぐらい買えばいい?
アヴェ 目的地まで何日ぐらいかかります?
G M そうですねぇ、道のりとしては三週間。でもその間に街道沿いの村とか町はあるんで…差し当たって一週間分ぐらいで
    足りると思います。
アヴェ ってどれぐらい?
エディ えーっと…(るるぶ確認)中世だと0.2kgで10$。未来だと1kgで10$。大体10ムーナ一週間分でいいんじゃないかな。



そんなこんなで買い物終了。食料の他にエディがカンテラ(油込み)等も購入して、改めてフランツさんの館に集合しました。



エディ 確認しとくけど、エルランゲルグに行って、密書の真偽を確かめてから報告、って形で良いんだよね?
G M はい。じゃあフランツさんにご挨拶を。フランツさんはいつも通り日当たりの良ーい窓際で…(エディの視線に気付き)
    仕事はしてますよちゃんと!(笑)格好だけですけど(ぼそ)。
エディ 解ってる。信じてる(一同笑)。
G M ソイルって元々貴族が仕事をする風習は無いので、大体の仕事は有能な摂政さんがやってくれるんですね。フランツさ
    んがやるのは最後のハンコ押しぐらいですから。
エディ うん、そのハンコ押しが溜まるからさ(笑)。
フランツ 「準備は出来たようだね?」
エディ 「はい」
フランツ じゃあ、密書をエディに渡します。「落とさないでね?」
エディ 「大丈夫です、これは(さっと密書をアヴェに渡す)」
アヴェ 隠せと?(笑)じゃあ、手品で(ころころ)初っ端から失敗かよ。
レ キ すげー(笑)。
G M こう、隠そうとしたら足元に、ぺそっ。と。
アヴェ 「あ」(一同笑)
フランツ 「落とさないでね?(じっとりとアヴェの方を見つつ)」
アヴェ (目を逸らしつつ)
エディ じゃあ、エディが持った(笑)。
G M では報告する相手の…あ、名前決めるの忘れた(笑)。えー、フォルベルト家の摂政さんに当てた紹介状を書いてくれ
    ます。…名前何にしよっかな。
レ キ 決めてなかったの? じゃあジャクソンで(笑)。
G M すっかり忘れてた。あ〜…じゃあ仮名、エド○ード・エル○ックで(一同爆笑)。ちゃんと後で決めますから!!
エディ …じゃあエディの持ち物には「フォルベルト王家摂政への紹介状」って書いとくんで、決まったら教えてください。
フランツ 「これをその人に渡せば上手く計らってくれるから。よろしくねー」
エディ 「了解しました」
G M じゃあ旅の資金として別口で〜…いくらぐらいがいいかな。
エディ かかったその都度経費として落とす、でいいんじゃないかな。その代わり、旅中の宿代なんかはこっちの財布からは払
    わないってことで。
G M はい、いいですよ。「使った分はちゃんと覚えておいてねー」とフランツさんが。
アヴェ 領収書切ってもらえ、と(笑)。
レ キ フランツさんにツケといて!(笑)
G M それじゃあ、選王選挙を一ヶ月後に控えているので、ちょっと早めに辿り着けるようにこれから出発した方が良いんじ
    ゃないかな、と。
エディ 「では、これから出発します。一応、この密書が一度この町に入った事にはなっていると思いますので、警備を怠らな
    いよう騎士団の方にも連絡してあります。決して一人で出歩いたりしないように約束していただけますか?」(一同笑)
フランツ (目を逸らしつつ)「解ったから、大丈夫だから! …多分」
エディ 「アレクにもそう言っておきましたから」と、自宅で死屍累々としているアレクを思い浮かべつつ(一同笑)。
レ キ 「言っておいた」んだ!(笑)
アヴェ ここ数日、家に帰ったら説教、家に帰ったら説教、家に帰ったら説教、とサブリミナルで(笑)。
レ キ 寝てからも!?(一同笑)
G M まあそんなこんなで、「いってらっしゃ〜い」とフランツさんが椅子からも立たずに見送ってくれます(笑)。
エディ や、それは良いよ。「行って参ります」
一 同 「「いってきまーす」」





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