イソラ/水杜 五空(みなもり いそら)
鏡竜に仕える老婆。
正確な年は不明だが、腰は曲がっていても矍鑠としていて、意外に力持ち。
外に出ることが出来ない鏡竜の為に、彼女が外出して買い物をしたり身の回りの世話を行っている。
鏡竜に対して絶対の忠誠を誓っており、彼の身を何よりも案じている。
客に対しては誰でも誠実に対応するが、一度春姫が来た際部屋の中で迷い、
且つ食器やら家具やらを破壊してしまった故、彼女の中では要注意人物のレッテルを貼られてしまった。
生まれは鞍上村で、彼女も水杜の家の呪いに脅えていた一人。
しかし当時村を訪れた竜神である鏡竜に見初められ、驚き戸惑いつつもその思いを受け入れる。
竜族の怒りを受け鏡竜が幽閉されることを知り、人としての生を全て捨てて彼と共に行くことを選んだ。(彼女自身の縛りは緩く、短時間なら外に出ることも可能)
竜と交わったことにより、彼女の時間もかなり緩やかになっているが、決して止まってはいない。
故に年老いていき、いずれは命を落とすことを彼女自身も理解しており、だからこそ出来得る限り傍にいたいと思っている。