南 森一郎(みなみ しんいちろう)
冴えない容姿に無精髭を生やした、30代半ばの男。
またの名を「みなみもり いちろー」と言い、
年に二度行われる同人誌即売会・「コミックカーニバル(略してコミカ)」にて、常に壁大手のスペースを取る同人作家。
現在の生活費の殆どを上記と商業誌の仕事によって賄っている。
学生の頃から同人活動を行っており、自らの理想とする少女への愛を綴り続け、
その趣味が高じて人形師にまでなってしまい、ブルカ電子工業へスカウトされる。
が、そこで与えられた仕事―――Es−168プロトタイプの起動実験の際、
その目の前に据えられた理想の相手…即ちEs−168プロトタイプ=いろはにフォーリンラブ。
矢も盾も溜まらず、何故かすんなり起動してしまったいろはを連れて逃避行。
(ちなみにいろはという命名は森一郎が行ったが、ブルカでは型番を捩って人形に愛称をつけるのが当り前だった為それも踏まえている)
やがて芦屋荘に辿り着き、平和且つ萌えに溢れた生活を送るその姿はとても幸せそうである。
萌えが高じるとテンションが振り切れてやかましく且つ人としてダメになるが、
その辺りを鑑みていろはが素早く首筋に手刀を入れて気絶させている。