竹市 緑(たけち みどり)/櫛名田比売(クシナダヒメ)
直の大学生時代の同級生であり、直の前世であるスサノオの妻。
前世の記憶をはっきりと持っており、人となってしまった愛する夫と再会したい一念で、水杜家の娘達を贄に捧げ続けていた。
一見ただの八つ当たりにしか見えないが、彼女の行いたかった事は神話の再現である。
つまり、八ツ首の大蛇の生まれ変わりである水杜の娘を8人殺して捧げれば、大蛇退治の褒美としてスサノオはクシナダヒメと婚姻を結ぶ、という考え。
緑は直も神の記憶は無いと思っており、こうする事によって自分の事を思い出せばまた愛されると思っていた。
しかしあくまで直は直であり、スサノオでは無かった。
ちなみに、彼女が犠牲にしたのはあくまで水杜家に生まれた女性7人であり、瑞希が亡くなったのはあくまで偶然の事故。