モーティシュラウト


くゆが生まれた時に魔王から賜った<魔界の目付役>。
普段は巨大な梟の姿を取り、見咎められる時には陰行の術で姿を消す。
人間体は髭を蓄えた50〜60代ぐらいのぎょろ目の老爺だが、滅多に変身しない。
くゆにとっては、口煩い祖父といった関係。
モーティにとってくゆは絶対的な主人ではあるが、幼い頃から見守ってきた孫のようでもある(不敬ゆえ口には出さないが)。
くゆが魔王の子息としての地位を捨てた際、本来なら任を解かれるところだったのだが、
魔王からの刑罰(と言う名の温情)によって仕え続けている。
やはりくゆに地位を取り戻してもらいたいらしく、あの手この手で焚き付けているが成功した試しはない。