雨崎ヘメラ(あまさき へめら)/“断ち切る死を”タナトス

白に近い銀色の髪に、青みがかった濃い紫の瞳。髪で顔半分を隠している。
年の頃は20才前後の女性。美人だが、顔の右半分含め右半身が壊死してしまっている。
人間を生贄にして作られた魔剣の片割れ。意志を持つようになったのはつい最近。
元々のヒトとしての性根が出てしまったのか、はたまた何かの拍子でそうなったのか、
争いを嫌い、戦いを厭い、自分の存在を否定したがる風変わりな魔剣。
弟の身勝手な愛情と自分の醜さのコンプレックスからかなり消化不良を起こしていたが、
そんな自分の全てを肯定してくれた天裂に惹かれ、懐き始める。
第1話の呼び方はずっと「タナトス」のままだったが、1話終了後何か名前をつけようというPL協議の結果、
同じ神話の昼の女神の名前である「ヘメラ」に決定。発案者は恐らくキールだと思われる。