Middle01 アンノウン・ストレンジャーズ
G M ミドルはそのまま小田桐から。
小田桐 はい喜んで!
G M 小田桐の蹴りは銃を今にも構えようとした男に「ごっ」と当たります。ちょっとよろける。
小田桐 着地して、銃を取ろうと掴む。
G M どうしようかな、それでもう黒服は小田桐に気付くから、「っ、[category:Judge]!!」と叫びます。
小田桐 「ん?」
黒 服 バッ! と銃にかけられた手を振り払って、車の扉を手荒く閉めながら逃げ出しますが?
小田桐 追いかけようとしたけど、青年が気になる。
青 年 銃を見て驚いていたけど、とりあえず危険は去ったと解って「ふぅ…」と落ち着いたね。
小田桐 「…と、あの。怪我はないですか?」
青 年 顔を赤らめ「あっ、はい! あの…っ助けていただいて、有難うございました!」割と野太い声で。
小田桐 内心すっごい困って眉毛がハに下がりつつ…短い眉だから下がってもわかんない。
青 年 両手で頬を覆って後ろを向きつつ「わぁ…っやだもう、格好良いー!」ちなみに身長180cmね。
す ず でかい。
小田桐 ヒィ―――! で、でもわかってないから。大丈夫そうだなって見てて…怪我は無さそうだし、安心するかな。
G M そこで、「にゃあー」と猫の声が。
小田桐 「む?」振り返る。
猫 道の端から、ざざざっ! しゃっ! しゃしゃしゃしゃしゃしゃっ!!と凄い勢いで猫が走ってきます。
す ず …ヘメラ来るんじゃねぇ?
G M うん来るよ。その後から、
ヘメラ 「待てぇー!!」最近芦屋荘に入った新入りの子が。
小田桐 「?」と猫を捕まえようとする。
猫 すると、だだだだだっ! たっ! たっ!(華麗なサイドジャンプ、フェイント入り)
小田桐 (空中で両腕すかっ)「あっ!(涙)」
猫 青年の腕に、すぽんっ! と収まります。
小田桐 「あ? おや?」
青 年 「あ、もうふくちゃあーん! どこ行ってたのよ〜!」猫をぎゅぅーっと抱き締める。
す ず おねえ言葉。
キール (すごいいい笑顔で)やっぱりそうなんだ。青年って男性を表すわけじゃないみたいだから、女なのかなーっ
て思ってたけど…。そうなんだ。
猫 「ごろにゃ〜〜ん」すごい懐いてる。で、口の切れたところをぺろぺろ舐めてる。
青 年 「あんもう! なに〜?」
小田桐 飼い猫なのかしら、と思って見てる。
ヘメラ その後からだ――っと走ってきて、「あ、オダギリだ」
す ず もうオダギリ呼ばわり。
G M ヘメラはあんまり他人に敬称つけないから。せいぜい大屋さんぐらいかな。
小田桐 「ああ、ヘメラさん。今日もお元気そうでなによりです」朝会ってないから。
ヘメラ 「うん、元気!」にこーっと笑う。
小田桐 「先ほど大きな声を出されていたようですが、何か?」
ヘメラ 「ん? おっきな声?」
小田桐 「『待てー』とか」
ヘメラ 「ああ! うん、この猫とね〜」無造作に猫に手を伸ばす。
猫 ばりっ。
ヘメラ 「いたぁい〜〜!」(涙)
小田桐 「っあ、あー、あー」(おろおろ)
青 年 「ちょっ、ダメでしょう!」猫をぱしん!
猫 「み」不満気だけど大人しくなる。
小田桐 仕事鞄から絆創膏を出して「貼って置くと良いです。あとで綺麗に消毒してからもう一度貼りなおして下さい」
ヘメラ 「うう、ありがとう〜」
青 年 その光景をすっごい複雑ー! な眼で見てるよ!「か、彼女かなぁ…(不安げ)」
G M じゃあ、天裂登場するかい? 登場判定いらないけど。
天 裂 はい、出まーす! のんびーり。
G M 声が聞こえるから、多分こっちら辺だろうなー? って歩いてきた所で、変な修羅場を発見します。
小田桐 「雨崎さん!」
ヘメラ 「あ、アマサキー!」
天 裂 その場の変な雰囲気に、順番にそれぞれの顔を見て(笑)…ちょっと、面白そうな顔をします。「よぅ?」小
田桐に返事をします。
小田桐 「ヘメラさんを追いかけてきたんですか?」
天 裂 「ん? あぁ、コイツ放っておいたら何処行くかわかんねぇからな。」
ヘメラ 「そ、そんな事ないよ。た、確かにこの前は商店街で迷ったけど!」おつかいに行ったら帰ってこれなかった(笑)。
小田桐 「そうですね、ちゃんと一緒に居てあげないとダメじゃないですか」天裂の方にヘメラをぎゅうぎゅう押す。
ヘメラ ぎゅうぎゅうされて嬉しそうに「わーいわーい」
小田桐 「…よし」(満足げ)
天 裂 小田桐に「へぇ?(にやぁーっ)」"お前、それで良いんだ"みたいな顔をしますよ?(笑)ヘメラの腰を抱き
ながら。
小田桐 だってそれはデフォルトでしょ?
青 年 一連の行動でこっちも察したみたいだね、「あっちか!」と(笑)。安心してトテテっと小田桐の方に近づい
てきますが。
小田桐 満足な顔をした後で「ん?」って青年を見る。
青 年 「あの、さっきは本当にありがとうございました!」(ぺこっ)
猫 「にゃあ」
小田桐 「ああ、いえいえそれほどでも」
青 年 「アタシぃ、篠崎高校2年の、須山累って言います! あの…」
小田桐 高校生!
キール しのさき?
G M 篠崎高校。望月市にある高校だね。まぁ普通…だけどちょっと金持ち系の。で、徐に「あの、お、お友達にな
って下さい!!」小田桐に向かってびゃっと手を出す!
小田桐 戸惑う。高校2年ってことは自分より物凄く年下であるし。友達になってください? どうしよう…って顔で
ぐりんっと天裂の方を見るよ。
天 裂 にやにや見ながら「おまえ、こんな所で美人と…」
小田桐 で、でも青年だよ!?
G M 一応青年だよ? ガタイ良いし、結構。
小田桐 困った顔で見たけど、この人は頼りにならない、ってヘメラの方を…。
ヘメラ 「ん? ん? お友達でしょ? なって良いんじゃないかなぁ?」天裂を見る。
G M ヘメラはお友達になりたいっていうのは良いことだと思ってるから、何で手握らないのかなぁ?って顔をして
る。
小田桐 役に立たない!(笑)ぐりっ(天裂見て)ぐりっ(ヘメラ見て)…ぐりっ(累に戻る)。
累 凄い期待に満ち満ちた目。
小田桐 「う、う〜ん」目の輝きがまぶしい…け、けど、どうしよう? 軽く、手を握ってみる。
累 「!!!(ぎゅううっと両手で握り返す)キャー嬉しー!!!!!」
キール 本当に男の子なんだぁ。ぜぇったいに引っ掛けだと思ったのになぁ!
天 裂 もう笑顔満面!の天裂。
ヘメラ 良かったね!という純粋な笑顔のヘメラ。
小田桐 釈然としない小田桐。
累 一歩さらに近寄って「あの! 近いうち必ずお礼しますから、携帯の番号教えていただけませんか?」
キール はやい!!!
G M 押しの一手ですから。
小田桐 「えーと、えーと…」どう教えて良いものかわからない。
累 名刺渡すよ、ゲーセンで作るような奴。
す ず 懐かしいな。最近見ないよね。
累 シールばしばし貼ってあるそれを渡して「これっ名刺です!」
小田桐 「あ、どうも…」自分は名刺持ってないなぁ。「じゃあ、これで…」古い携帯を出して番号を見せる。
累 「ありがとうございます〜!」凄いすばやくガガガガガッ!と打ちこんで、満足げに見てる。
小田桐 「速い!」
累 携帯の時間を見て「あっ…やだ、もうこんな時間! すいません、もう帰らないと!」携帯を閉じて手をがし
っと握り「アタシの事、忘れないで下さいねっ!?」
小田桐 「………ウン」(コクリ)一生忘れない、色んな意味で。
猫 そんな小田桐を敵意に満ちた目で見てる。
小田桐 気付いて猫を見返す。
猫 と、ぷいっと目を逸らす。
小田桐 むぅ。つまんないな、と思う。
累 名残惜しそうに手を振りながら、「それでは失礼しま〜す!」スキップで駆けていくね。
小田桐 「オ、オキヲツケテ」(カクカク)
ヘメラ 「ばいば〜い。……ねぇアマサキぃ?」
天 裂 「あ?」
ヘメラ 「今の子って男の子? 女の子?」凄い不思議そうに聞くけど。
天 裂 それはもう、満面の笑みで…そうだなぁ、何かないか小田桐にもダメージを与えるような一言!(一同笑)
小田桐 ひぃーっ! 天裂の精神的なイジメの魔の手がぁ!
ヘメラ 「ん? ん?? 身体は男の子だったけど、喋り方は女の子だったよね。男の子? 女の子?」
天 裂 いつもと違った楽しそうで人の悪ーい笑顔で「知ってるか…?」
ヘメラ 「ん、なになに?」
天 裂 「人間にも、俺たちの様に外見と精神の質が違うのが居てなぁ? 恋愛に性別が関係しねぇんだよ…なぁ?
小 田 桐 。美人と、出会えて、良かったなぁ?」(にぃっごり)←笑顔。
小田桐 「ぁああぁっ…」話はわかってないけど、とりあえず怖い。「そ、それに賛同はできかねます。その意見に、
賛同は、イタシカネマス」
天 裂 「ぁあん? お前、その態度はどうなんだ?」とズバァ(惨殺音)。理不尽この上ない。
小田桐 「雨崎さんこそ社会人としてなってない生活をぐふぅ…!」
ヘメラ 「え、男の子なの? 女の子なの?」
G M 無邪気に問いを繰り返すヘメラの声が夕焼けに響きつつ、シーン終了。
小田桐 夕焼け空をバックに、「あぁ―――(涙)」
G M いじめだ!(笑) じゃあ小田桐、SA、選べ。「累の想いを受け止める」「累の想いを受け止めない」どちら
か選べ(笑)。
す ず 受け止める!
キール 受け止める!
天 裂 受け止める!
G M (笑)さあ選べ! …今じゃなくても、途中で選んでも良いぞ?
小田桐 と、とりあえず初期絆はエゴにする…。最初は助けなきゃ! だったけど、途中から大変な流れになってきて
るから。
⇒Middle02