Ending03 叶わない夢を見て
G M やっぱりシーンは芦屋荘。またーりと昼下がり。元々職のない男ですから支障はないんですが。で、隣にはヘ
メラがいますよ。
天 裂 はぁい。
ヘメラ 「ねえねえ、アマサキー。あのふくちゃんて可愛かったねぇ」ぽわぽわ。猫が異常に気に入ったらしいよ、散
々引っかかれたくせに。
天 裂 一瞬何を聞いたのか理解できねぇという顔で振り返って、「…なに?」
ヘメラ 「え、だって可愛かったじゃない! まるくておっきくて!」
天 裂 「あー…?(まだ怪訝な顔)…まぁでも、良かったんじゃねぇの? お前も須山の所に行けば猫見れるんだろ」
(面倒そうに答える)
す ず …さきがヘメラ想いの人に…!
天 裂 ああーいやー!(照)
G M いやなの!?
ヘメラ 「うん、何かねー…抱っこすると安心する。あったかくて、何か赤ちゃんみたいで」
一 同 (噴き出す)
小田桐 …こどもが欲しいのかぁ!?
す ず 誘ってる誘ってる!
天 裂 「…………………」固まってる。
G M いや、自分に出来ないのは理解の範疇外で、ただ単に、ソレが好きだなぁという意志を込めて、「私も赤ちゃ
ん欲しいなー」って普通に言う。
天 裂 ワーア(棒読み)。
小田桐 超棒読みだ。(一同笑)
天 裂 うぅぅーん(困)。
ヘメラ 特に何の私心もないよ。枕をだっこして「こんな感じ、こんな感じ」と、感触が気に入ったらしい。ぎゅうぎ
ゅうしてる。
天 裂 じゃ、ちょっと意味を探る目でヘメラを見てから。
ヘメラ 「?」だって子供の作り方なんて知らないもん。知らないもん。
天 裂 うーん。ちょっと目を細めるかな。それから、苦笑いをして。「…そうだな。デキたなら良かったのにな」ぽ
つり。って事で終わりで。お願いします。
す ず うわー…なんかぐっと来る。
ヘメラ その言葉に、何かの違和感を感じたのかもしれないけれど、ヘメラは「ん?」って首をかしげます。手を伸ば
して頬に触れ、「アマサキ、何処か痛い?」答えなくても良いよ、別に。
天 裂 うーん。ん。答えないですね、やっぱり。
G M じゃ、答えないでエンディング終了。
⇒Ending04