Middle03 ねこはつるぎのゆめをみる
 



G M 時間はぐるっと回って夕方。小田桐のシーンです。みんな同行者ということで今回は振らなくていいよ。
    皆さん望月市より電車に乗り、小田桐を中心として繁華街「すずきの駅」に降り立ちました。
キール 「では、小田桐さん。どのあたりですか?」と小田桐の後をついていく。
G M 場所はわかるよ、大体。
小田桐 「えーと」って言いながらみんなを連れていく。うろうろ「この辺りです」
G M それなりに人通りが多くて、段々夜の呼びこみやお客さんが歩き始めた時間です。さてどうする? 今の
    所ヒュプノスらしき気配や人影は見えません。探すんだったら知覚で判定、聞き込みをしたいんだったら
    交渉を振って下さい。
小田桐 知覚で(ころころ)。
キール じゃあその小田桐の様子を見守ろう。
小田桐 ガン見されながら、14。
G M おお高い。でも残念ながら気配は感じないね。ただ、うろうろしてると昨日もそこにいたらしい呼びこみ
    のお兄ちゃんから、「おう兄ちゃん。昨日のガキ探してんのかい」って声をかけられるよ。
小田桐 「そうなんですよぅ」
店 員 「あのガキなぁ、最近ここいらをうろちょろしてんだよ。まだ小学生ぐらいだろ、あいつ? 流石にまず
    いかと思って帰れって言ってんだけど、しつっこくってなぁ」(困り顔)
小田桐 「お姉さんを探してるそうで〜」
店 員 「俺も聞かれたよ。どっかの店で働いてんのかって聞いても何も答えやしねぇ」
小田桐 「まぁ、そういう感じでも無さそうなんですけどね〜」
店 員 「全く、困ったもんだぜぇ」ってぶちぶち言いながらお兄ちゃんは去っていきます。
小田桐 「お仕事頑張ってくださいね〜」
店 員 「おーう」
す ず 「ごくろうさーん」
キール 「(手をぽむ)えーと、すずさん? この辺りのお店の方々には結構顔がきくんじゃありませんか?」
小田桐 スカウト知り合い、みたいな。
キール 「ではすずさん。雨崎さんと小田桐さんのお話を統合すると、タナトスとヒュプノスは髪の色だけで随分
    珍しい姿だというのはわかるので、見かけた人は絶対覚えていると思うんですよ。誰か心当たりのある人
    に聞いてみてはいただけませんか?」
G M 聞くなら交渉ね。2D+交渉。
す ず 交渉持ってます。(ころころ)低いっ…7。
キール 知り合い多いから多目に見てあげて…!!
G M 知り合い多いから…いいよ? +3して10でいいよ?(慈愛)
同 僚 「あれーすずー、どうしたの〜?」気だるげな声で出勤している方々が「何やってんのアンタ、こんなと
    ころで。アンタ今日休みじゃないの?」
す ず 「えっと…」
キール 「(小声で)紫眼に銀髪の…」ひそひそ。「少年ですよ、すずさん」
す ず 「んーと…」
キール 書き書き。メモを渡す。
す ず メモをじーっと読んでる。それを見て女の子達が、な、なにやってるのこの子? 的な感じで遠巻きに(笑)。
小田桐 「皆さんも、一緒に見ていただけると…」
同 僚 「もう。なんなのよアンタは〜」
す ず 「なんか、こんなの探してるってー」
同 僚 「んもー。なにこれ。銀色の髪の? 子?」
キール 「どちらか、ご覧になりませんでしたか?」(にこにこ)
同 僚 「男の子見たよね?」「うん、見た見た〜!」
す ず 「どこー?」
同 僚 「ええ? 店の前をうろちょろしてたよぉ。ちっちゃい子だからぁ、お家帰んなさーいって言ったんけどー、
    すぐ逃げちゃってー」
す ず 「じゃあすずもお店行くー」
同 僚 「店?」
す ず 「だってお店の周りにいたんでしょ?」
同 僚 「うん、でもすぐ行っちゃったよ? 何か探してるみたいだった。」
す ず ちょっと考えてから、「わかったぁー。お仕事がんばって〜!」
G M 女の方は、皆見覚えないみたいです。男の子は見たよ見たよーって話がすぐに出るんだけど、女の子はい
    ないね。
キール なるほど。
小田桐 天裂さん残念。
天 裂 「チッ」残念…。
す ず 「ふーん。赤いのは?」余計なことを。
小田桐 言葉途中で口を手で塞ぐ!(笑)
す ず 「赤いのむぐ」
同 僚 (まだいた)「赤いの? 今度の衣装??」
小田桐 「…お仕事頑張ってくださいね」店に行くとは言わずに(笑)
同 僚 「うん、ありがと〜」気だるげーに去っていく。「今度お店に来てね〜」主にキールとか小田桐の方に(笑)。
    天裂はちょっと怖いかな!
天 裂 しょんぼり(一同笑)。
す ず 「わかった今度つれてくー」安請け合い(笑)。
小田桐 「そういうこと言わないでくださーい!」
キール 「検討させていただきます、大変ありがとうございました」(さらりとにっこり)
小田桐 「…大人って違う!」
G M お姉さん達はキールの物腰に「きゃーっ(はあと)」ってなりながら退場。
キール 「…やはりこの辺に、居るということですねぇ。」
小田桐 「うろうろしてるんですねー」
キール では小田桐さん。もう一度知覚チェックを☆
G M じゃあ、そうだね。もう一度気配を探した途端、「こんばんは、お兄さん。」
す ず きたっ!
G M じゃあそこでね、運動で判定してください。
す ず 誰が? 小田桐?
G M 小田桐。達成値−5でお願いします。
小田桐 えーっ!? 無茶いうなよ!(ころころ)
天 裂 …目が低いな。
小田桐 (数えて)7…11。5引いて6。
G M じゃ、無理だ。こんばんは、と声をかけられた瞬間、背中にトスッ!と何かが刺さりました。
小田桐 「いてっ」
G M じゃあ次、意志で抵抗してください。目標値12。
小田桐 ……一番低いのにぃい!
G M 頑張れ。クリティカル出せ。そしたら(ヒュプノスが)びっくりするぞ?
小田桐 (ころころ)……。出せなかった。
G M じゃあ突然小田桐の意志がぷつんと途切れて、ぱたんとそこに昏倒してしまいます。で、皆が「え?」っ
    て思った時、その後ろににこーっと笑ってる銀色の髪の少年がいます。その手にはナイフぐらいの大きさ
    の白銀の短剣が握られています。
ヒュプノス 「気持ちは嬉しいんですけど、困るんです。これ以上姉さんの方に接触されると」
す ず 小田桐寝てるんだよね? 姉さんに接触しようとしている代表は…天裂!
小田桐 じゃあ、代表選手お願いしまーす…(眠りの淵から)
天 裂 「ほぉー? 姉さんに。…俺は別に、お前でも良いんだけど?」
ヒュプノス 「うーん、残念ですけど、あなた僕のタイプじゃありません」にこー!
す ず 振られたよ(笑)「さきふられんぼ」
小田桐 両者の間にでかい図体が転がってる。180cm。
キール ああ、じゃあ起こす起こす。「よいしょっと」
ヒュプノス 「ああ、やっぱり丈夫ですねぇ。魔物だと、そう簡単には眠ってくれないですよねぇ」(うんうん)
キール ゆさゆさっと揺さぶる。
G M だいじょぶ、バッドステータスだから頑張れば回復できる。
小田桐 頭を掴んでぶるぶる。「ふゎああぁ(ぐらぐら)」
天 裂 「…で? 姉さん見つかったかぁ?」からかうようにじゃないけど、聞きます。
ヒュプノス 困った顔をしながら「残念ながら。でも多分、もうすぐ戻ってきてくれると思います」にこにこ。
一 同 う――ん…。
G M 皆が行動起こさないんだったら、これで消えちゃうけど?
天 裂 「お前、どっちの姉さんに帰ってきて欲しいわけ?」
ヒュプノス 「どっちの姉さんって? 僕の姉さんは1人だけですよ。」
天 裂 「2人、いるだろう?」って嗤います。
ヒュプノス 「…1人だけですよぅ」何言ってんのこの人?って感じで首を傾げてる。
す ず 中と外(笑)。
ヒュプノス で、ああ!って気付いた顔で「姉さんのカラダとココロってことですか? 勿論全部です!(にこーっ)」
天 裂 全部と来たぁあ! …姉を斬る為なら、弟の近くに居た方が、やっぱり色々と便利そうですよね。弟くん
    は今どっかに身を寄せてんのかなぁ? 盗賊のところとか。
小田桐 どうだろ?剣持ってる人はだって、盗賊かもしれないじゃないですか。「タタキキテヤルー」(一同爆笑)
G M 特に何もないなら消えちゃうよ。
キール 皆何もないのかな?
小田桐 もうすぐ見つかる、の言葉で「ああそうなんだ」で終わる。
す ず 斬られてぼーっとしながら、あっ見つかるんだ良かったね!になるんだ。
G M お人よしだなお前!
キール 「では積極的に探そうとは思いませんか?」と後ろからぽんっと言うけど。シルクハットが後ろから突然
    ぴょこん。
ヒュプノス 「んー…」(考)
キール 「なんとなく、私達も居そうな場所がわかったんですけども〜」
ヒュプノス 「いいえ。今はちょっと準備で忙しいので」
キール 「準備? ですか?」
ヒュプノス 「はい。準備が終われば姉さんも帰ってきてくれるんです」(にこにこ)
小田桐 「その準備で姉さんは人でも斬ってるんですか?」
ヒュプノス 「はいそうですよ」(にこにこ)
小田桐 「うわあ…」
キール 「人を斬ってしなければならない準備とは、何でしょう?」
ヒュプノス 「姉さんにドレスを作ってるんです」
す ず 「どれす…」
ヒュプノス 「それが完成すればすぐ帰ってきてくれると思います!」
す ず んーと余りにニコニコニコニコ飄々としてるから、うわぁこいつ何考えてんの?と思うので、<テレパシ
    ー>を使います。
G M おぉ。じゃあそうだな、意志で抵抗させていただきます。
す ず 人間性減らさないとダメだよね?
キール がんば! がんば!
天 裂 ふぁいとー。
す ず (ころころ)18。
G M (ころころ)16。ダメだ、読まれるな。
す ず 読んだ!
G M テレパシーを使って、ヒュプノスの精神が垣間見えました。記憶なのかな? 剣の記憶というと、やっぱ
    り肉を斬り骨を断ち、そういう感触が沢山散乱してる状態。結構気持ち悪いかもしれないけど。
す ず 割とすずは平気だよ。
G M うーん、何が見えるかな? ヒュプノスがやってることだから…。
す ず 何がしたくて何をしている、のか解る?
G M うん、そうだね。つい最近の記憶、やっぱり人を白銀の剣で斬っているのが見えた。
す ず (…この子もひと、斬ってる…)
G M でも、不思議なことに、斬って倒れた人間の血は1滴も流れていない。それが何度も続いて続いて続いて、
    最後の最後に、少年に少し似ている、顔を半分髪で隠した女の人の顔が見えて…その人は怯えている。怯
    えているところに、視界の中で白い小さな子供の掌が伸びて、顔を隠す髪をガッ!と掴む。そこでヒュプ
    ノスからの意識が途絶えた。
す ず 「はっ…」
G M ヒュプノスも気付いたみたいだね。初めて不快そうに顔を歪めて「…何か、視ました?」
す ず 「おまえ、ひと寝かせてまわって楽しいの?」
小田桐 自分の脇腹ぴゃっと押さえる。
ヒュプノス 「それが僕のあるべき理由ですから。それに、僕も、姉さんに似合うような衣装作らないといけないし」
す ず 「じゃあ、お姉ちゃん、何で怖がらすの?」きょとんとしながら。
G M あー…それはクるな、結構。今まで笑っていたのが、ぴたっ。と固まって無表情になる。
ヒュプノス 「……怖がってる? 姉 さ ん が ? 」そこでにぃーっと、今までとは違う邪悪な笑みを浮かべて
    「そんなの、当たり前じゃないですか。だって姉さんは、僕のことが嫌いだもの。」
す ず 「お前、きらわれて楽しいの??」心底、変な子って感じで。
ヒュプノス 「あなたも変わったこと聞きますね? 誰かに嫌われるって、そんな辛いことなんですか?(にこにこ)
    だって僕は、姉さんのこと愛してますもの(にこにこ)」
す ず ど、どう切り返そうかな。「ゆがんだあいじょう?」
ヒュプノス 「そうかもしれないですねー」(にこにこ)
す ず なんかもう、ほのぼのしてるんだか、殺伐としてるんだかわからない空気が流れています(笑)。
ヒュプノス 「そろそろ良いですか? 僕もう帰らないと」
す ず 帰して良いのかい?
キール うん、いいよ。
天 裂 はい。
小田桐 小田桐には聞く事はない。
ヒュプノス 「それじゃあ失礼します。とりあえず、もう会わないように、願ってます」ぺこっとお辞儀をして、
    すっと空気に溶けるようにヒュプノスが消えちゃいます。
す ず 「うんわかった、またね」
G M 人通りの多い場所で、注目されたりもしていたわけですが、周りの人達は何事もなかったかのように戻り
    ます。理由は、<エンディング>はエキストラの記憶は消えちゃうから。今の少年の事を覚えているのは、
    君たち4人だけです。
小田桐 (すずに)「さっき何が見えたんですか?」
G M …また説明すんの?(笑)
キール かくかくしかじかで良いよ…(笑)。
小田桐 だってさっきの会話じゃぼんやりしたものしかわからないから!
す ず かくかくしかじかでーっていうのをたどたどしく説明する。
小田桐 「ぅぇあー、はい。はい」(胡乱な相槌)
キール 「……まずったかもしれませんね」キールは身を翻して、「工場跡に向います。皆さんどうなさいますか?」
一 同 ついてくよー。
キール 「判断を誤ったかもしれません」早足で。
小田桐 「姉弟喧嘩みたいなもんですかね?」
キール 「かもしれませんねぇ」
G M じゃ、ここでシーン終了。絆をヒュプノスに取ってもいいぞう? …こんなに情報出ると思わなかった、
    <テレパシー>恐るべし。
す ず 私はヒュプノスに取るよ。変わった子だからエゴで「理解ができない」
小田桐 絆にはしない。ヒュプノスに「疑い」。
キール タナトスのを絆に変えるよ(ころころ)ああーしっぱーい!
天 裂 小田桐を絆に変えても良いかなぁ? 変えられるよう頑張ります(ころころ)ファンブル(一同爆笑)。
小田桐 はい下僕ー!
G M ひゃっははははは!(爆笑)
す ず ファンブったー!(爆笑)
キール そんなにも小田桐と仲良くなりたくないらしい。
天 裂 ていうか、天裂は多分、どこまでも下僕としか思ってないんだ…! 天裂の心が全力で絆拒否!
G M 超エゴ! 超エゴ!(笑)いいオチがついた(笑)。
小田桐 しょんぼり。




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