Ending もうひとつの昔話
 
 
 
 
 
G M それでは、エンディング行きましょう。今回は皆さん一緒です。
一 同 はーい。
G M 場所は、大森のばっちゃの家です。
いろは また昔話!? わくわくアケミアケミ(笑)。
G M 夜が明けた後、雨も止んで水はすっかり引きました。八重子に付けられていた要石も無事回収し、直が
    改めて奉納しました。ただ、八重子の家は壊れてしまったので…。
春 姫 ごめん、屋根壊して(一同爆笑)。
 斎  だ、誰だー!(笑)
いろは お、おのれ水流めー!(笑)
春 姫 誰がこんなひどいことをー!
いろは 春姫結構本気で言ってるでしょ(笑)。
G M まぁ、直るまで七貴と八重子は村長さん家でお世話になります。今日はやっと回復した森も一緒に、く
    つろぎも兼ねて大森さん家にやってきたということで。おばちゃんが「今年最後だよ〜」と残っていた
    西瓜を切って出してくれます。
春 姫 あがー(大口開けて)。ぐしゃぐしゃ食べる。
 斎  そこにさっとタオルを。
春 姫 もじょもじょ。
G M 八重子もいっしょに、西瓜をもしゃもしゃ食べてます。彼女はクライマックスあたりのことを、ぼんや
    りと覚えている感じです。
八重子 「なんだかすごい嫌な夢と良い夢を、同時に見てたような気がします」うーん、と悩んでから、いろは
    と春姫の方を見て「………、ありがとうございます」
いろは きょとーん。
八重子 「なんとなく、言いたかっただけです」もしゃもしゃ。
春 姫 「どういたしまして」ってゆっとく。
G M ちなみに今日は月曜日だよ。村が大変なことになったので、学校は自主休校だ。
いろは ちょっと考えてから「やぁこ、十五歳になりました」と言ってから、直を見て、やぁこを見て、きょと
    ん、まだ?って首を傾げる。
八重子 「うっ…!!」
春 姫 「野暮なことはしちゃいけない…」にやりと笑って。
いろは えっ、駄目なの? このタイミングじゃなくていつなの? うきうき(笑)。
 斎  その辺知らないからなぁ。何でだろう、って思いながら西瓜食べてる。
いろは 乙女の秘密だもん。
 直  直も解らないけど、ちょっと改まった声で「やぁこちゃん。―――お誕生日、おめでとう」と嬉しそう
    に言います。
八重子 「っ、ゃ、う……!」かーっと真っ赤になって、もごもごしています。
いろは 促すでもなく、十五歳を迎えられたら決めてたん、ですよ、ね? という目でじ――――っと(笑)。
八重子 「う、う、ううう…!」
いろは 興味しんしん。
 斎  解らないままにしゃくしゃく。
春 姫 にやにやしながら、もう白い皮しか残ってないけどしゃくしゃく(笑)。
 斎  春姫に新しいのをそっと出してやる。
春 姫 じゃあそれを食べながら見てる(笑)。
いろは じ―――――。
八重子 「…い、いい、言えませんよ、言えるわけないじゃないですかー!!!」悲鳴をあげる。
 斎  え、え、え、何で怒るの? しゃくしゃく(笑)。
八重子 「言いませんよ、絶対言わないです、言わないですー!!」
いろは 「…十五歳に、なったのに?」
八重子 「うー、うー、うー!!」
 直  知っているのか知らないのか、「十五歳になったら…何?」(にっこり)
いろは 感づいたのかな?(笑)いろはと直のお尻に尖ったしっぽが(笑)。
春 姫 「約束を破るとは、男らしくないー」しゃくしゃく。
八重子 「ぼくは女の子ですーっ!!」
春 姫 「大和魂に欠けておるぞー」じゃーりじゃーり(皮)。
 斎  斎は解らないのでしゃくしゃくしゃくしゃく(笑)。
八重子 「もう知らないです! 知らないですー!!!」と逃げ回っています。
G M で、ひと段落着いた時に直がこそっと口を開きます。
 直  首を傾げて、「ひとつだけ、気にかかってることがあるんだけど…」
いろは ほえ?
 直  「あの時…おばさんが連れて行った光の玉、おそらくあれが、今までの水杜の家の犠牲者だと思うんだ
    けど…光は七つ、だった」
春 姫 うん、七つ。
 直  「今まで犠牲になった水杜の家の人は、全部で八代。―――俺はその中に、瑞希さんは勘定に入れてい
    なかった」
 斎  うん。………ん?
春 姫 …あれ?
 斎  「一人…足りない?」
いろは おや??
G M と、皆がん?と思ったときに、大森のばっちゃが「そうそう、あのひとはねぇ…」とおもむろに話しだ
    します。
ばっちゃ 「あたしのねぇ、おばあちゃんが言ってたんだよぅ…水杜の娘さんは、死んだんじゃない。遠ぉい国
    に、連れていかれたんだって」
 斎  「遠い国?」
G M おばちゃんの方は「何言ってるんだい」と嗜めますが、おばあちゃんは話し続けます。
ばっちゃ 「遠ぉい国からやってきた、偉ぁいお人に、見初められて、連れていかれたんだよぉ」
 直  「その人の、名前は…?」興味を持ったらしく、聞いてきます。
 斎  うんうん。
ばっちゃ 「ぇえ〜〜〜〜〜……あっ、そう、そう、そう、そう。ほら、水杜の家の人は、皆、数を名前に入れ
    るんだよぉ。五つの空と書いて、五空(いそら)さんだぁ」
一 同 ぶ――――っ!!(素で吹いた)
 斎  思いっきり西瓜を吹く。「ぼふっ!!」(笑)
 直  「じゃあ、その人は無事だったと―――斎さん!?」
春 姫 「いっちゃんチョー汚い!」(笑)
 斎  「げほげほげほごほっ!!」
八重子 「汚いですよ、何やってるんですか!?」
春 姫 「いっちゃんがスイカを霧にしたー!!」(一同笑)
八重子 「もー、拭いてください!」
 森  「えええ、どうしたんだいみんなー!?」
 斎  「げほげほげほっ!!」かなり器官に入ったっぽい(笑)。
春 姫 「…きっとそのひとは、とおいおそらのしたでげんきにやってるとおもいます」棒読みで(笑)。
ばっちゃ 「そうだよねぇ〜」
春 姫 「ものすごくげんきにしてるとおもいます。ねーいっちゃん、ねーいっちゃん」(ぐいぐい)
 斎  咳き込んで返事が出来ません(笑)。
いろは 鏡竜がこの村でやらかしたこと、って…!(笑)
G M それではラスト、ちょっとだけマスターエンディングですよー(笑)。








 
 
⇒Ending02