Opening02 喪失−人形−
G M はい次、いろはのオープニング。
いろは はい。
G M 前回の事件の次の日、くゆがいなくなって2日目。猶予はまだ1日ある状態で、夏コミカの荷物を大量に
抱えた森一郎さんが帰ってきます(笑)。
森 「いろはたぁあああん、ただいまああああああっ!!! 望月町の辺りで異常気象ってニュースで聞いて、
本当心配だったんだよおおおお!!」がしっといろはをハグ。
いろは ぎゅうぎゅうされながら「お帰りなさい、お父様」ぎゅうぎゅう。
G M と、いつも通りテンション高く抱き締められたんだけど、不意に森がぱっと離れる。
森 「いろはたん、僕が居ない間に何か、あった?」
いろは 普段動かないいろはの表情が、一瞬揺れます。「…いろはに何か、変化が見られるのですか?」と逆に聞
く。
森 両手をいろはのほっぺたにそっと当てて、「今のいろはたんは、何だか凄く、心配そうだよ」
いろは ちょっと俯いてから、理由の説明をすっ飛ばして「…くゆが1人で出かけてしまいました」
森 「くゆくんは…、どこか、危険なところに行ったのかい?」
いろは 真っ直ぐ見詰めて、こくんと肯く。
G M じゃあ、森一郎はちょっとだけ、いろはに気づかれないぐらいの一瞬だけ不安そうに眉を寄せるんだけど、
すぐに笑顔になる。
森 「いろはたんに心配事があるんなら、解決する手段を見つけよう。僕に出来る限りのことで、いろはたん
を助けるから。いろはたんは、くゆくんを助けに行きたいんだろう?」
いろは こくり、って肯いてから考えて、首を振る。「約束まで、あと1日あります。いろはは、信じて待ちます」
森 (微笑んで)「じゃあ、取り敢えずはごはんにしようか。………もし、いろはたんが何処かへ出かけるん
だったら、本当はちょっと嫌だけど…僕は君に命令するよ」
G M 森一郎の口から命令と言われたのは、初めてです。
いろは うん、そうだろうね。使われた事が無かったと思う。凄い真剣な顔をして森一郎を見る。
森 いろはの頭にぽんと手を乗せて、「必ず―――皆で、帰っておいで」
いろは 少しだけ笑って、「はい、お父様。必ず」
G M じゃそこでオープニング終了。いろはにSA「日常を取り戻す」をあげます。
いろは はーい。チョー取り戻す(一同笑)。
⇒Opening03