(戦闘終了後)
G M じゃあまたターンが回って、女の子。憎憎しい顔で春姫の方を睨んでるけど。
春 姫 プークスクス(嫌笑)。
女の子 「もう、お前なんて気にしないんだから!(鍵を構え直す)スヴァン・レム・ビーニャ。砕けてはじけろっ!!」
美 雪 (はっと気づいて)「止めろっ…!!」
G M と、後ろにいた美雪さんが静止するけど、間に合わない。鍵の先から光がビッ!と飛んで、皆の横を擦り抜け、美
雪さんの旦那さんの墓に直撃します! 過たず墓はばらばらと崩れ落ち、女の子は嬉しそうに哂い出します。
女の子 「キャハハハッ! やった、やった! これでパパに褒めてもらえる、キャハハハハハッ!!」
G M と、哂いながら女の子は消えてしまいます。
いろは き、気づけなかったっ? 本当に消えちゃったの?(焦)
春 姫 …自分がバカにしたせい?(笑)
斎 気にせず、地面に膝を着いてしゃがみ込む。動けない。
春 姫 うう、いっちゃんも気になるけど壊れた墓石も気になる! オロオロしてる。
いろは …気配は追えませんか?
G M ん、ちょっと無理。鍵で空間を開けるような仕草をした瞬間、しゅっと消えてしまいました。でここで騒ぎに気づ
いたのか、他の店子達が皆集まってきて、美雪さんを遠巻きに見ています。
いろは 逃がしてしまったので、小さく舌打ち。
春 姫 いっちゃんを立たせようとするけど。
斎 立てない、かな。担がれても何も出来ない。
春 姫 担ぐのは身長差的に無理なので、どうにか肩を貸す。
G M では、美雪さんは黙って壊された墓石を見ている。その背中が、少し寂しげに見える。普段の気丈な姿とは重なら
ない。
いろは うん…。
G M …ん、だ、け、ど、(一同笑)段々、その背中からじわっ…とオーラが沸いてきて、真夏にも関わらず皆背筋が寒
くなるぐらい気温が下がってくるよ?(笑)
いろは はい(笑)。
美 雪 (振り向かず)「………斎。春姫。お主等に、仕事の依頼じゃ」
春 姫 「ん? いっちゃん聞いてないけど、あたし聞いとく」
G M 斎はまだ戻れない?
斎 うん、無理。
春 姫 「いっちゃんいっちゃん、仕事」ってぺちぺちほっぺた叩くけど、反応が無いから「うん、いっちゃんの分も聞く」
美 雪 「お主等に、言うておる」
春 姫 「…うん、多分聞いてるよ」
美 雪 「ならば、良し。……(くわっと目を剥き振り返る)あの糞餓鬼のそっ首、ひっ捕まえてここに連れて来いっ!!
死よりも酷い辱めを与えてから八つ裂きにしてくれるわ―――!!!!!!」
一 同 (爆笑)
いろは 美雪さんがあああ!(笑)
G M その瞬間だけだけど、辺りに吹雪が吹き荒れました(笑)。
いろは こっそり、持ってきた荷物の中から傘を取り出して永久と刹那にさしかけておく(笑)。
G M 素早い!
春 姫 黙って親指を立てる。任せろ、と(笑)。子豚呼ばわりされたのを根に持ってる。「あのファザコン、一発で仕留
めてくれるー!」
美 雪 (店子達をじろっ、と見回し)「そなたらにも手伝うて貰うわえ」
店子達 (一斉にこくこく頷く)
く ゆ (さっと挙手)「はーい、俺パス」
G M さらっと言われた一言にひぃっ、と店子達が慄く(一同笑)。何て事を!と。
美 雪 「……理由は何じゃ。下らぬものであったらおぬしから引き裂くぞ」
く ゆ 「家庭の事情〜」
美 雪 「…む、やむを得ん。特例として許してやろう」
く ゆ 「ありがと♪」
いろは 家庭の事情で通るんだ!(笑)
G M くゆはいつも通り飄々としてるけど、英瑠の方が不安そうにくゆの方を見てる。さて、これからどうする?
いろは 女の子をもう敵として認識して、逃げられたのが悔しいので言われる前に追うよ。だから美雪さんもあえていろは
にはとやかく言わない筈(笑)。
G M うん、そうだね(笑)。
斎 ごめん、斎戻りようが無いんだけど(笑)。
春 姫 いっちゃんのほっぺひっぱったりしてるけど。
いろは されるがままになってるんだね。
斎 …ん、じゃあそのうち、春姫を突き飛ばす。
春 姫 あっ(べしゃ)。
斎 「…ぁ、と…(突き飛ばしたのが春姫であることに気づく)…………すま、ん」よろよろと立ち上がって、美雪さ
んの言葉の続きも聞かずに帰る。
春 姫 「………(立ち上がり)…はい、大家さん! 追っかけていーですか!?」
美 雪 「…まぁ、良かろう。いつまでもここにいても仕方あるまい。住職、ここは任せた」
和 尚 「うむ、ワシからも頼もう。死者の眠りを辱めるものを、許したくはない」
春 姫 「じゃ、ばいばーい!」
G M ん、じゃあ君ら(斎&春姫)は気づかないかな。魔力チェックして欲しいんだけどなぁ。
春 姫 (ころころ)13。
いろは 成功できると思えない…(ころころ)あ、でも13。
G M んー、13じゃ気づかない。
斎 うーん…一応振ってもいいなら(ころころ)クリティカルした(一同笑)。
いろは え、でもいっちゃんが成功したら尚更ガクガクブルブルするんじゃ?!(笑)
G M いや、大丈夫(笑)。いっちゃんが去ろうとした一瞬、目の端に見慣れない男性の姿が映った。壊れた墓の近くに
見えて、すぐに消えちゃうけど、いっちゃんも歩き去る途中なのでそれに気づけない。
斎 うん。ごめんGM、協力したいのは山々だけどこのシーンで斎復活するのはちょっと無理(笑)。
G M それじゃここで一旦シーン終了しますー。
春 姫 はーい、エゴ取って良いすか。あのガキ憎い(笑)。次現れたらファザコンって呼んでやる。「軽蔑」で。
斎 あ、斎も取ろう。あの少女に「恐怖」で。
いろは どうしようかな? 今回は止めておく。
⇒Middle05