Ending02 涙雪は温かい





G M 次、春姫行くよー。
春 姫 うぃーっす。
G M やっぱり次の日、いっちゃんはちゃんと昨日寝かしつけたという事で(笑)、美雪さんの様子を見に行っていただ
    きたーい。
春 姫 うん。
G M やっぱり心配なので見に来たということで。恐る恐る、部屋のドアを開けて(笑)。
春 姫 「た、たのもーぅ」(びくびく)
美 雪 「何じゃ、春姫」いつものように、普通に振り向くけど。
春 姫 「おみやげ持ってきた」とタイヤキを差し出す。夏なのに(笑)。
G M あ、でも雪まだ降ってるから(笑)。異常気象がー、とかテレビが煩い。うっすら積もるぐらい。
美 雪 (タイヤキを受け取って)「……見苦しいところを見せた、の。済まなんだ」
春 姫 「んーん。別にそんなこと、思ってないぞ。だって、そんだけ好きだったってことでしょ? 見苦しくも、なんと
    もないよ」
美 雪 「ふん」お茶を入れつつ、「こればかりは、全て世の理。駄々を捏ねたところで、どうにもならぬわ」寂しそうだ
    けど、吹っ切れたような顔で、雪の降っている外を見てる。
春 姫 んー、特に何の根拠も無いんだけど、「だいじょーぶ。今こうして、おーやさんが毎日生活して、その中で色んな
    人と、色んな関わりをもって…それは全部は幸せなことばっかりじゃないかもしれないけど、そうやって過ごして
    る事が解ればきっと、旦那さんも幸せになってくれるんじゃないかな」
美 雪 (お茶を優雅に啜ってから)「……見てきたような事を」とちょっと拗ねたように言う。
春 姫 デレた?(笑)
G M うん、ぶっちゃけそれ、旦那さんに昔言われた事のある台詞だから(裏設定)。
春 姫 アレー?(笑)
美 雪 「さて、雪かきでもするかの。春姫、手伝え」
春 姫 「いいけど…降らしてるの、おーやさんじゃないよね?」
美 雪 (ふいっ、と目を逸らし)「…行くぞ?」
一 同 (爆笑)
G M マジで降らしてるんで、ゴメンね?の意味も込めて(笑)。でそこでシーン終了ー。今回本当に皆に先読みされる
    なー、嬉しいなぁ(一同笑)。あっそうだ! 春姫、さっき拾った鍵どうしてる?
春 姫 んー? ポッケないないしたまま。いっちゃんの目には触れさせない。持ったままにしてる。
G M OK、解った。じゃラストいっちゃーん。






⇒Ending03