Middle06 望むことはひとつ、貴方だけは
G M さてそれでは、次。いっちゃんに復活して貰いたいんだけど(笑)。
斎 いや、いいよやるよ。頑張るよ(笑)。
G M じゃあ、場所はいっちゃんの家、先日のショックから立ち直れないいっちゃんは家でぼんにゃりとしてます。
斎 いいのそれで?
G M うん、でいっちゃんのシーンだけど春姫は強制出場してください。二人で家にいるシーンから。いっちゃんの頭の
中には、昨日言われた言葉がぐるんぐるん回ってる。
斎 (考えて)…なまじっかサムの設定作りすぎたなぁ〜(一同笑)。
いろは いきなり最大級のトラウマの断片出てきちゃったら他に動きようが無い、と(笑)。
斎 歯を食いしばって頑張る、というタイプでもないからなー(悩)。
春 姫 …その様子を春姫はじーっと見てるわけですね? いっちゃんの周りをうろうろぐるぐる回ってる(一同笑)。
G M 檻の中のクマの如く(笑)。
春 姫 目の端に映ったら非常にウザい動きをしています(笑)。「……いっちゃん」
斎 「……………」
春 姫 「いっちゃん、昨日の墓参りからどうもおかしい。あのファザコンに何か心当たりでもあるのか」ちょっと厳しめ
に直球ストレート。変化球なんか投げませんよ。
斎 「……………何も無い、とは、言わない。でも…何があるか、は………お前にも、言えない」視線は合わせない。
春 姫 「うー………」
斎 「ただ………(春姫の方を向く)お前に迷惑は、かけないようにするから」立ち上がる。「昨日のいろはにそっく
りな、少女を探しに行くんだろう?」
春 姫 「うん…」
斎 「現場を調べてから…後、鏡竜の方にも俺から連絡して、探して貰う」
春 姫 「うん」
斎 それだけ言って、春姫にこれ以上何も聞かれないうちに立ち去ろうとする。
G M ふむ。春姫はどうする? 別行動する?
春 姫 いや、うーん…どうしよう。いっちゃんを現場に行かせたくないんですよね。「じゃあ、」
斎 足を止めて振り向く。
春 姫 「一緒に行こう。いっちゃんは昨日の事殆ど覚えてないだろーし(斎の頭を指でぐりぐり)、あの子の特徴とか一
番解ってるのはあたしだから。―――だから、一緒に行こう」
斎 「…うん」
春 姫 「今すぐ全部教えろとは言わないよ。言えないだろうしね。全部聞こうとは思わないけど」手を離して、いっちゃ
んより先に玄関に行く。「でも今、これから起ころうとしてる事…過去はそれでもいいけど、今これからの事を全
部一人で背負う必要無いから。少しでもいいから、あたしに分けてくれ。あたしにやれる事だって、少しぐらいあ
るでしょ?」
斎 「………(何か言いかけて、堪える)……善処する」現場に行ってから鏡竜の所へ、と打ち合わせして、家を出ま
す。
G M あーい。じゃあここでシーン終了。ありがとう、やって欲しいことを春姫がやってくれた(笑)。
春 姫 あ、聞くの忘れてた。今回のSAは? まだ出てきてないよね?
G M ………マダ出テキテナイヨ?(動揺)
いろは うん、後から出てくるなら良いんだよ。さっきマスタースクリーンの後ろから聞こえた「忘れてた…」という呟き
は忘れておくから(笑)。
G M ハッハッハ(ごまかし笑い)。
斎 春姫への感情を変えようか…いや、やっぱいいや。憧憬のままで。
春 姫 いっちゃんに絆取るー(ころころ)よーしよしよしよーし(成功)。「守る」にした。
G M なんでムツゴロウさん風!?(笑)
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