Opening01 剛剣、来襲
G M じゃ、いろはから行きますよー。
いろは はいはーい!
G M 時期は前回の1月からちょっと時間が飛んで、3月です。明日から春休みでございます。いろはが動きやすいよう
に学校休みにしたかったんだ。終業式の帰り道。
いろは 終業式の帰り道ね?
G M うん。いろはと刹那と永久で3人で、もちもちと学校から歩いてきます。
いろは もっちもっちもっちもっち(歩く擬音)。
G M うん、それで、なんとなくアパートまで近づいたときに、刹那が「俺ちょっと寄り道」といいます。
いろは 「よりみち、ですか?」
G M 刹那は何故か歯切れが悪く、もにょもにょ言うんだけど…。
永 久 (くすくす笑って)「いろはちゃん、刹那はね? あの、公園にいるマメ君の様子を見にいきたいのよ」
刹 那 (真っ赤)「永久、ばらすなよ!」
いろは 「公園に、『豆』が住みついているのですか?」と言って、無表情ながらもすごい表情を輝いて興味津々で(笑)。
永 久 「ああっ、違います!(慌)マメ君って、春姫さんが「マメ」君って名前をつけた、子犬の名前なんです!」
いろは 「子犬、ですか」でも想像の中には、豆粒に手足と尻尾が生えてて、それが刹那に懐いてる。
一 同 (爆笑)
いろは せつながそれをぎゅうぎゅう抱き締めている。「…食すのですか? そうですか。豆が…。」発音は「豆」のまま(一同笑)。
刹 那 「別にイイだろー!」マメの事が心配なんだけど、そうは口に出さない。
いろは 本当はすぐに帰らないと森が心配するんだけど興味をもったので、「いろはも豆が見てみたいです」
永 久 「じゃあ、皆で一緒に行きましょう」
G M ということで、3人で、本当は学校から帰ると先に芦屋荘に着くんだけど、ちょっとそこを通り抜けて、公園の方
に行く事にします。
いろは 「豆とはどのような豆なのでしょう…」って言いながら(笑)。
刹 那 「だからそうじゃなくてー!!」
G M 公園の広場はいつも通りのどか。あんまり人はいないね。
春 姫 コロッケ屋は?
G M コロッケ屋も出てる(笑)。そのコロッケ屋からちょっと外れた茂みの方に行くんだけど、マメが居ません。いつ
もだったらもう刹那の匂いを覚えてるから、「何かよこせ何かよこせ」って出てくるはずなのに、居ません。
刹 那 「あれー?」
G M ちょっと辺りを見回すと、マメの高い声で「ひゃんひゃんひゃん」って聞こえます。
いろは 「…これが『豆』の声なのですか? いろはには犬のように聞こえるのですが」(真剣)
永 久 「あの、いろはちゃん? 本当に犬なの! 子犬なの!(一生懸命)」
G M で、声の居る方に皆向かっていくわけです。
いろは 向かいます。
G M そうすると、茂みの奥の方の、芝生の上に座ってる男がいて、マメがその男にじゃれついている。「何かよこせ何
かよこせ」
いろは 見覚えの無い人?
G M 無いです。かなり背が高い。190cmぐらいあります。
いろは でかっ。
斎 ラミエいういぇかい?(ラミエルよりでかい?と煎餅頬張りつつ質問)
G M うん。同じぐらい。もしかしたらラミーよりガタイ良いかも。
斎 おお長身。
G M うん。長身で、その身長と同じくらいの長い包みが横に置いてあります。どっかりと。服装は、ジーンズにシャツ
1枚羽織ってる感じの、春にしちゃぁ軽装備だな、というぐらい。この辺りの春にしては(笑)。
いろは うん、そうだね(笑)。
G M で、マメはそこに、何の躊躇いもなく「よこせ。何かよこせ」って感じでひゃんひゃん鳴いていて、男の方もちょ
っと笑いながらマメをひょいっと抱き上げる。
男 「俺に懐くなんて怖いモン知らずだなぁ。…腹減ってんだな? しゃあねぇな………コロッケがいいのか? 贅沢
もんが」
G M って、本当に会話しているように聞こえます。
刹 那 「マメー!」
G M と刹那を先頭に近付くと、男もこっちに気付いて、3人の方を見て…すっと目を眇めます。
いろは いろはは何か勘付く?
G M じゃあ知覚で振ってもらおうか。
いろは 知覚がないので知性?(ころころ)11。
G M じゃ、余裕で気付く。一瞬…何て言ったらいいのかな? 殺気…では無いんだけど、敵意だ。敵意に近い。いろは
には細かい感情の機微は解らない。ただ、自分に向けられた若干攻撃的な感情は理解できた。
いろは いつでも攻撃態勢に入れるような身構え方をする。傍からはそうは見えないけれど、何かあったら瞬間に動けるよ
うな身構え方をする。
G M おっけい。じゃあマメは刹那達に気付いて、「あっ、あー! 飯をよこせ!」て感じでダーっと寄ってくる。
刹 那 (マメを抱き上げつつ、男の方に)「なんだよお前っ」
G M それで男は、「よっ」と立ち上がります。片手でひょいっと、傍に置いてた―――かなりでかい荷物なのにそれを
軽々背負って、いろはの方に大股で近付いてきます。で、ある程度間合を取って立ち止まる。
男 「あんた、南いろは…『ES−168プロトタイプ』だな」
いろは 攻撃的な感情を受けているので、かなり警戒をして間合を保った状態のまま「あなたは何者ですか。敵ならば迎撃
します」
男 それには答えないね。にやっと笑って「敵か、まあそうだ。悪いけど、あんたに死んでもらいに来た。」
G M といって、男は荷物に巻いてた布をがっ!と開いて、その中から人が持ち上げるにはとても不可能なぐらいでかい
剣を取りだし、片手で持つとそちらにブォン! と振り上げます。
いろは 刹那はともかく、永久を下がらせる!
G M 刹那の方が、「お前何だよ!」っていろはの前に出てくるんだけど、容赦なくヴンッ! という剣圧で、刹那が吹
っ飛ばされます。
いろは ……ひやーぁ(悲鳴)。
斎 刹那だってフルメタル/フルメタルなのに!
G M 吹っ飛ばされて近くの木に当たって、「うぁっ!」
永 久 「刹那っ!?」(刹那に駆け寄る)
いろは 刹那が飛ばされた瞬間に、間合に飛び込み攻撃に入る。
G M 「悪ぃな坊主。怪我したくなかったら下がってな」と言って、いろはを迎撃体勢に入ります。切り結ぶ瞬間に、も
う一回知覚チェックしてください。
いろは 知覚デスカ?!(ころころ)っわ低。9。
G M 9か。じゃあ、一瞬いろはの拳と男の剣がぶつかる時に、いろはには聞こえた。
「どうにか間に合いそうなんだ…邪魔するなら、容赦しねぇ」
G M で、オープニング終了でございます。いろはにSA「日常を守る」。この前と同じなんだけど、まぁつけてくれい。
⇒Opening02