Ending03 途切れぬ銀糸
G M ラスト、斎のエンディング。場所は、久しぶりにエレベーターに乗って向った鏡竜のところ。
斎 おお。完治したのかな? お見舞いの品を持っていくよ。
鏡 竜 「これは、お気を使わせてすみません」
斎 「いや…。あの、責任の所在云々ではなく、完治祝いということで、受取ってほしい」ストロベリィキャンドルの
ケーキ。
鏡 竜 「ありがとうございます」ニコニコしながら受取って、しばらく雑談。「何か、ありましたか?」
斎 「今回の結果はこうなった」って話をして、「あの二人もこれで、静かにくらしていけることだろう」
鏡 竜 「そうですね。ブルカの騒動も大分収まったようです。何故かは不明ですが、どうもES−3510が廃棄された
という情報がブルカの方に流れたようなんです。誰かが意図的に流したものだとしか思えない。貴方の話を聞く限
り、意図的に流してそれ以上の追撃を止めさせた、と解釈するのが正しいのですが、一体誰が…。…それも含めて、
少し調べたいことがあるのですが、立ち会っていただけますか」
斎 「うん」
鏡 竜 「先日の借りをきっちり返していただこうかと思いまして」普段の穏やかな目がちょっと険を含んで、にやり。と
いう感じに笑います。
斎 「は?(びくっ)」
G M その時にはすでにイソラさんが鏡を準備。
イソラ 「本当に大丈夫でございますか? ぼっちゃま」
鏡 竜 「大丈夫ですよ。こう見えても、少し修行してきましたし」
G M ぶっちゃけ、前回してやられたのが腹が立ったらしくて。めちゃくちゃプライドの高い竜族としては、リベンジし
てぇんじゃ!という気概が渦巻いております。
斎 (ひそひそ)「イソラさん。止めなくて良いんですか」
イソラ (こそこそ)「私には、ぼっちゃまをお止めすることはとても…(ほろり)」
斎 アワワワワ。
鏡 竜 「では、念のため少し離れてください」水鏡の中に手を入れて、視始める。あるいは過去、あるいは未来。その道
筋を見続けて―――「見つけた」
斎 何が起こってもいいように身構えておく。イソラさんに攻撃がいかないように。
鏡 竜 じゃあその鏡竜の目が金色に輝いて見開かれ、「下がれ、下郎が!」と絶叫します。その瞬間、口から雷のブレス
を吐いて、バシィイイッ!! と御鏡の中に叩き込みます! けど水鏡は割れない。鏡竜も無傷。
斎 「………終わったのか?」
鏡 竜 「勿論」(にっこり)
斎 「そうか、それは、良かった」
鏡 竜 飛び散った水から手を引き抜いて「手に入れました。これでもう逃がしません」と、濡れた手に絡みついているの
は、銀色の長い髪。
G M それを見た時に、一瞬斎の背にぞくっと何かが走る。けどそれを感知する間もなくすぐ消えちゃう。それに一瞬の
不安を覚えつつ、シーン終了。
斎 うーん、なるほど。
G M そこで、かなり変則的ですが、最後にマスターシーンを挟ませていただきます。
斎 はいどーぞ〜(笑)。
いろは&春姫 ひゃーぁー!(期待と不安の篭った悲鳴)
⇒Master