Ending02 旅路にはきっと、茨がびっしり





G M じゃあ次は、春姫のエンディングにいきます。事件が終わってももう恒例となってしまったらしく、弦月市まで往
    復のランニングが続いているわけですが!
春 姫 「今日はちょっとはやあがりー! ダッシュで!」
刹 那 「無茶言えぇぇえええ!」と言いながら刹那も頑張ってついてきている。
G M 往復してあの公園まで戻ってきて。ぜぇはぁ言いながらも、刹那も大分鍛えられたみたいだよ、ぐったりはならな
    くなったよ。またマメがいて、なんだよ、飯をよこせよ。とじゃれついてくる(笑)。刹那はそんなマメを弄りな
    がらちょっと考え事をしている。
春 姫 「どうした。考えごとして」
刹 那 「大したことじゃないよ。ほら、あいつ。ミコトって奴いたじゃん。……あいつは、別にあのでかいやつが主人だ
    から守ってたわけじゃないんだよな」
春 姫 「まあー…そうだね」
刹 那 「別にそれって、悪いことじゃないんだよな?」
春 姫 「うん。別にそれは悪いことじゃない。むしろいいことだと思う」
刹 那 「いいこと?」
春 姫 「だってその人を守りたいって思ったんだから、守るのは当然じゃないか」
G M その言葉に、刹那はかーっと顔を紅くするよ?
春 姫 「え…当たり前…じゃないか。ど、どうした?」
刹 那 「じゃあ、(ごにょごにょうつむき)俺は、永久の人形だけどさ、皆、芦屋荘の奴らとか、いろはとか、は、…、
    っは…、」
春 姫 「……は?」(きょとん)
刹 那 「〜〜っ春姫も! 守りたいんだよ!!!」(真っ赤)
刹 那 本人精一杯で言いますが。
春 姫 「おお。…おお!?」びっくりした顔で刹那を見る。「そうか。ありがとう。(にっこり笑って)それでこそ刹那
    だよ」って頭くしゃくしゃっと撫でる。
刹 那 それはクるなぁ!(笑)顔どころか全身ぶわっと赤くなって、「ぅうわあぁあ!」って家まで走っていっちゃう。
    マメがそれを、ああ飯ー!って感じで追ってく。
春 姫 「あー、あー…」しばらく自分の手を見たり刹那の走ってった方を見たりしてから立ち上がって、のんびり追っか
    けてく。「まってー…」
いろは まだ走り込みをするのか?って感じかもしれないね(笑)。
春 姫 さっきまでぜいぜい言ってたのに元気だなぁ、ってね(笑)。
G M 報われねェ―――(笑)。





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