Opening02 違和感の朝





G M あ、ごめん次のシーン春姫速攻で出るから。
春 姫 あれ!? 早い!(笑)
G M だっていっちゃんのオープニング今の続きだもん(笑)。
 斎  あいあいさー。
G M 斎はいつも通り朝起きて、朝ごはんの支度中。
 斎  前回のラストに聞かされたことは必死でないない、ないない!って忘れたフリしてる(笑)。いつも通りの
    生活を送ってます。
いろは そういえば今いつ頃? 前回からどれぐらい経ったの?
G M えーと、前回のラミー事件がクリスマスで、もう年が明けてます。北の大地のちょっと長い冬休みが終わっ
    て、新学期が始まった一月半ば。いっちゃんがご飯を作っていると、ベランダから春姫が入ってきます。
春 姫 「おはよういっちゃん」
 斎  「おはよう」…春姫に何も変わりはないのかな?
G M ないのかな?(春姫に)
春 姫 ちょっと目が赤いぐらいかな。
 斎  じゃあそれに気づいて「…どうした?」と聞く。
春 姫 「なんでもない」って言って、いつもと違っていっちゃんの傍にいかずに、ソファに座ってテレビを見る。
 斎  首を傾げながらも、支度を続ける。
G M ちなみに今日は土曜日ね。春姫はセイ○ーX見てるかも(一同笑)。
春 姫 いつも通りテレビ見てるけど、普段よりちょっと視聴体勢が静か。
 斎  ふーむ。「腹の調子でも悪いのか?」(支度しつつ)
春 姫 テレビに集中してるから喋らずに「んーん」(首振り)
G M じゃあ滞りなく朝ごはんを二人で食べ終えて。
 斎  朝っぱらから丼飯は無いと思うので(笑)、普通に和風の朝食を。ご飯とお味噌汁と二品三品。
G M 最近はハンターとしての仕事も無く、のんびりした生活を送っています。今日もまだ雪は多いけど、天気は
    良いです。まぁ春姫の様子が、ほんの少し違和感を覚える程度にはおかしいということで…斎ここで知覚チ
    ェックお願いします。
 斎  (ころころ)知覚ないけど13。
G M うん、大丈夫。何気なく視線を動かした先に新聞が目に入ります。
 斎  そういや今日はまだ読んでなかったなと思い、食事の片付けが終わってから、春姫の様子を気にしつつも読
    み始める。
G M まぁ物騒な世の中ですから事件の記事が色々、ライ○ドアの社長が逮捕されたとか(一同笑)、どこかの史
    跡が軽い地震で壊れたとか。
 斎  タイムリー!(笑)もうすぐ強制捜査が!
春 姫 どこかの壁画にカビが生えたとか(笑)。
G M と、そういう記事の中の、弦月市の地元欄。弦月市で一番大きな…「芸術の密林博物館」(一同笑)、市
    内の学生とかは皆「アマゾン」とか「芸アマ」と呼んでます(笑)。…で、そこで現在、戦国時代の特集展
    が行われているという宣伝。
 斎  …春姫に聞くんだけど、春姫自身は自分の過去の事を秘密にしていたいの、それとも誇りに思ってるの?
    そういうことは斎には何も言わない?
春 姫 …うん、自分からは言わない。当時は何の疑問も持たず誇りに思ってたけど、時代が変わっていくと同時に、
    無条件でそこまで誇れるものじゃないと気づいてるから。聞かれれば話すけど、自分からつるつる話したり
    はしない。
 斎  そうか。うん、でも元気がないのが気になるし…「春姫」
春 姫 「んー?」
 斎  「弦月市の博物館で、今戦国時代の特集をやっているそうだ」
春 姫 ちょいちょいと近づいていって、新聞を覗き込んでその記事をじっと見る。
 斎  「暇だったら、行くか?」
春 姫 ちょっとびく、となる。「…いっちゃんが行きたいんだったら、行ってもいい」
 斎  そういう聞き方だと普段なら「行きたい」と答えるんだけど今日は、「………春姫はどうなんだ?」
春 姫 「ぇ……あ…うん…」珍しく言葉に詰まる。
 斎  「春姫が行きたくないのなら、別に良い」と新聞の次のページを開こうとする。
春 姫 「や、そういうわけじゃない! 行きたくないわけじゃないよ」(慌)
 斎  「じゃあ、どうする? 行くか? 今日は土曜日だし、学校が終わったらいろはや永久、刹那も誘って。今
    日じゃなくても、明日にでも皆で出かけるか?」
春 姫 「…うん、じゃあ、行ってみよっか」
 斎  「ああ。芦屋荘に連絡してみよう」
G M じゃあここでシーン終了〜。斎にSA「春姫を守る」をあげます。
春 姫 うわ〜〜〜、うわ〜〜〜〜(身悶えている)。
 斎  あいよー。春姫に対する感情はまだエゴにしておこう。
いろは うう、全然自分と関係ないシーンなのに感情移入しちゃってじんわりくる(笑)。






⇒Opening03