Opning01 泡沫





G M はい、最初のオープニングは春姫〜。突然ですが君は今、広い庭にいます。
春 姫 うん。
G M だだっ広い庭で、質の良い庭木とか、僅かだけど花も咲いている綺麗な庭です。
春 姫 辺りをぐるーっと見回してみる。
G M じゃあ、すぐに気づける。ああ、ここは御館様のお屋敷の庭だ、と。近くには勿論大きな屋敷がある。
春 姫 そっちの方に、歩いていく。
G M すると、君が良く顔を知っている使用人とか、それなりに名の知れた武将達が君に声をかけてくる。
使用人 「おお、姫君。いかがされましたかな?」
武 将 「相変わらず元気なことだ」
春 姫 「きょうは、さんぽ!」部屋の中をちょろちょろ動く(笑)。
G M すると部屋の一つに、君の父である真田昌幸もいる。
真田昌幸(以下昌幸)「まったく、いくつになっても落ち着きの無い…」(苦笑)
G M 困りながら窘めてるけど、その声は優しいよ。君のことが可愛くて仕方がないというように。
春 姫 「でもちちうえ、そとをながめるのはたのしいことですよ?」
昌 幸 「仕方の無い奴だ」	
武 将 「今度また稽古をつけてやろうか?」
G M そこにいる人達は皆笑っている。幸せそうに。
春 姫 いっしょに笑いながら、「またといわず、もっとつけてくれ!」
武 将 「おう、いつでもいいぞ!」
G M と、話している時、いつもだったらこの場所の中心にいる筈の御館様―――武田信玄がいないことに気づき
    ます。
春 姫 …殿がいない。探す。
G M では屋敷の中をぐるぐる探しているうちに、奥にある御館様の私室に着きました。
春 姫 「とのー、とのー」と声をかけてから、襖をちょろっと開ける。



部屋の中には、布団が敷かれていた。誰かが寝ているらしく、僅かに盛り上がっている。
春姫は顔だけを襖の間に突っ込み、また「とのー…?」と呼ぶ。
布団に寝かされている人の顔には、白い布がかけられていた。
じわり、と沸いてくる嫌な予感が、春姫を責めさいなむ。
それでも春姫は部屋の中に入り、布団の周りをぐるぐる回りながら―――…その布を取らずにはいられない。
恐る恐る、ちらりと捲ったその下には、



土気色になってしまった、御館様の寝顔。



「っ!!」

白い布を慌てて戻し、部屋の外へ飛び出そうとする。
襖を思い切りぱぁん!と引き開けて―――目が覚めた。





春 姫 …泣いてるよ? 俺がな(マジ泣き)。駄目じゃよ人死にが出ると泣くんじゃよ!(ぐしぐし)
G M あう、ごめんよ。
 斎  重いなぁあ…。この間のラミー事件が払拭される重さだなぁ(一同笑)。ラミーどこいったのラミー!(笑)
G M いないから!(笑)
春 姫 来てよラミー僕のところへ! 今なら相手してあげるから! 撃ってあげるから!(一同笑)
G M 来ないから(笑)。春姫は泣きながら目を覚ましました。そこは、いつも通りの自分の部屋で、等身大ウル
    ト○マンとかもちゃんとあります(笑)。まだ早朝、カーテンが閉まったままの薄暗い部屋。
春 姫 …顔をごしごし擦ってから、「はぁ…」と溜息。のっそり起きて、着替えずにベランダを通ってリビングに
    行きます(笑)。
G M じゃあここでオープニング終了。春姫にSA「御館様への忠義を果たす」を渡します。
春 姫 くぁあ〜、重ってぇ〜〜〜!!(絶叫)
G M 重いぞー? 容赦ないぞ〜〜?(笑)






⇒Opening02