Middle07 夜中のタクシードライバー
G M 申し訳ありませんが、春姫飛ばして斎のシーンに行きます!
春 姫 ウェーイ!(笑)
G M いっちゃんは走って、芦屋荘の前でぼんやりと待っているいろはの所へ辿り着きました。いろはも出てー。
斎 「いろは、すまない! 忙しかったんじゃなかったのか」
いろは 「イツキ。先程クユにより判明しました。―――武田組、というものは存在しません」いっちゃんに必要な
情報だと思われるので、何の前振りも無く唐突に伝えます(笑)。
G M そう聞いたら斎も知覚チェック。目標値10で。
斎 (ころころ――ぐっとガッツポーズ)15ですよ?(笑)
G M じゃあ斎も、真実を思い出すことが出来た。いろはよりも詳しく、武田組の建物と思われていた場所での当
時の事件なんかのことも。
斎 愕然となる。
いろは 「クユがくれた鍵です。イツキには必要なものなのでしょう?」
斎 険しい顔で「…………向かいがてら、今の状況を説明するから、ついてきてくれ」現在の状況や春姫のこと
なんかを全部いろはに伝える。
G M じゃあそのまま二人で向かうと。
いろは 二人で慌てて走り出そうとして、きっとくゆ辺りが手配してくれた半魔用のタクシーがキキーッ!!と横に
止まって、ガチャ「乗りなっ」(親指で促す)と(一同爆笑)。
G M いいなそれ!(笑)「くゆさんからのお達しだ。乗りな」
斎 どんだけ手回し良いんだくゆ! これは、シーン終わったら確実にくゆに絆取るよ(笑)。黙って乗って、
乗りながらいろはに説明。「ここまで話せば、いろはにも推測がつくだろうと思うが。武田信玄と上杉謙信
が、互いに決着をつけようと現代に蘇っているのは間違いないが、その術がわざと不完全になっている。多
分このまま時が経てば、彼らは魔獣になって人を襲うことになるかもしれない」…武田組っていうものを、
認識したのはいつ頃からか解んない?
G M 解るよ。ほんの1日前、社会科見学の前日、金曜日。即ち、信玄の史跡が倒壊した日だ。
斎 武田信玄(仮)が蘇った瞬間から?
G M (頷いて)その瞬間から、この世界に存在が確認された。当たり前のように。斎はこの状態が、デーモンの
HA「歪曲する真実」であると気づきます。それが誰であるかは解らないけど、誰かがお膳立てをしたとい
うのは解るよ。ではタクシーはがんがん飛ばして、武田組があるはずの場所へ辿り着きました。そこは廃墟
です。壁とかもぼろぼろに朽ちていて、誰も住んでいないだろうことは明白です。
斎 我々にはそう見える、と。
G M ではその中に入り、一番奥まったところの部屋まで辿り着くと、かなり古くなった畳の上に、真新しい白い
紙の手紙が一枚置いてあります。
斎 拾って開けて、読む。
G M そこには凄く達筆で一言、『すまぬ』と書いてあります。はーいここでシーン切るよー!
斎 くゆに絆取りまーす(ころころ)成功でーす。「信頼」で。
いろは くゆのエゴを絆にしまーす(ころころ)今度こそ成功した!(笑)「尊敬」にします。
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