Opening02 悪魔とケーキ





G M 次のオープニング、いろは行きまーす。
いろは うい。
G M クリスマスパーティを行うという連絡はいろはの方にも伝わっています。サプライズにしようという計画
    なので、まだ刹那と永久には知らせてません。後で春姫が迎えにいきます。さて、いろはに託されたのは、
    クリスマスケーキをケーキ屋さん『ストロベリィ・キャンドル』まで取りに行くという使命です。「春姫
    に任せるとうっかりケーキが空中分解する可能性がある」と、斎が言っていたので(一同笑)。
いろは 「了解しました。『ごくひにんむ』ですね」
G M まぁそんな訳なんですが、森一郎は心配そうです。
南森一郎(以下森) 「あああ大丈夫かいいろはたん! 僕も、僕もついていきたいんだけど…ね、年末進行があ
        あああ…」(一同笑)
いろは 「いろはは一人で大丈夫なので、お父様は仮眠を取ると良いです」とすっ(手刀を首筋に)。
  森   「はうっ」(気絶)
春 姫 南森先生、冬コミ前に突発コピー本なんて出そうとするから…!(笑)
いろは 「大丈夫です、この力の入れ方ならば30分で目が覚めるでしょう」森一郎を仕事場の椅子に座らせて、
    そっと膝掛けをかけてから家を出ます。
G M 了解。それではまず、刹那と永久に気づかれずに家を出なければいけません。
いろは …ものすっごく不審なほど警戒して外に出ます(笑)。物音一つ立てずにドアを閉めます。
G M じゃあそうやっていざ第一歩を踏み出さんとしたその時、「やほー、いろはちゃん。何やってんの?」と
    後ろから声をかけられます。
いろは びくり。「…いろはは『ごくひにんむ』中です」
 ?  「極秘任務?」
いろは 「邪魔をすると、やりますよ」(腕を素振り)
 ?  「邪魔はしないしない」(笑)
いろは 「そうですか、やりませんか」(戦闘態勢解除)
 ?  「で、どこに行くの?」
いろは 「いろはは、………、『ごくひにんむ』中です」(一同笑)
 ?  「残念、引っかからなかったか」と言ってからいろはの頭にぽんと手を置き、「ちゃんと成長してるね」
    よしよしと頭を撫でてきます。
いろは きょとんとして見上げます。
G M はい、そこにいるのは、お隣の部屋に住んでおります、男夫婦の片割れです(笑)。夢魔であり、魔王の
    血も引いている悪魔、クユ・メリアこと上総くゆです。夜の仕事をしてるので普段昼間は家に居て当たり
    前なのですが、普段着に上着を羽織り財布を持っただけ、という軽装備で立っています。
いろは 「クユはこれからお出かけなのですか?」
上総くゆ(以下くゆ) 「うん、ちょっとね。駅の線路沿いにある、『ストロベリィ・キャンドル』ってお店知っ
        てる?」
いろは ちょっとびっくりしてから、こくりと頷く。
く ゆ 「そこにケーキ買いに行こうと思って」
いろは 「……………お先にどうぞ」(一同笑)
く ゆ 「あぁ、なんだ。いろはちゃんもケーキ買いに行くんだ?(笑)」
いろは 「はっ」(一同笑)
 斎  知られてしまったよ、消さないと(笑)。
いろは 「…『ごくひにんむ』だと言われていたのに…やりますか」(腕を素振り)
春 姫 いろはちゃんアグレッシブだなぁ…!(笑)
 斎  攻めだな。攻めの人だ(笑)。
く ゆ 「だーいじょうぶ。誰にも言わないから(にやにや)」
いろは 「………(黙考中)。ならばクユは行くといいです。いろはも自分で参ります」
く ゆ 「うん、いろはちゃんが歩いたら行くよー?」
いろは ちょっと思案してから、気にせずに歩き出します。
く ゆ (同じく歩き出しながら)「そうそう、俺達は一緒に歩いてるわけじゃないよ? たまたま行く方向が一
    緒なだけだよー?」
いろは 「了解しました」



×××



G M というわけでここでシーン終了。いろはにSA「感情を学ぶ」を渡します。
いろは はーい。何を学べっていうんだろう(笑)。









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