Middle04 助けてくれと、我を呼ぶ
G M 次のシーンプレイヤーは春姫。時間はその日の夜で、家にいます。登場難易度7。またいろはは登場出来ません、
ごめんなさい。
斎 あ、なら出る(ころころ)。うん、成功。夕飯の支度を始めてる。
春 姫 お腹押さえてそれをじーっと待ってる。お腹の音で牛丼が食いたいとアピールします。「ぎゅわわぎゅわわ」。
斎 なら牛丼作ってる(笑)。
G M じゃあそこで、二人とも魔力でチェックお願いします。
斎 魔力、アーツのお陰でクリティカル−1で達成値+2。
春 姫 チーン。何もねぇ(笑)。
G M 斎は確実に成功するな。春姫は素振りで+3。
春 姫 (ころころ)お、14!
斎 (ころころ)クリティカル…じゃないな。20。
G M おお、どっちも高い。じゃあ二人とも気づきます。部屋の…家のドアの前に、何かが立ち竦む気配があります。
敵意はありません、ただ立っています。
斎 「…?」相手がどんな状態か解る?
G M 凄く、戸惑っている気配がします。ドアを叩こうか、どうしようか、ずっと迷っている感じです。
春 姫 じゃあまたカサッと動いて、びたり(ドアにへばりついて覗き穴を覗く擬音)。
G M また覗くのね(笑)。そこから、ちっちゃい頭が見えます。
春 姫 「…どっちかな? どっちかなーどっちかなー」(歌)
斎 「何をしてるんだお前」(後をついてきた)
春 姫 「…いっちゃんは静かに!」そーっとドアを開けます。
G M ドアの開く気配に気づいて、人影が一歩後ろに下がります。刹那です。
春 姫 「どうした、どうした少年」
斎 「少年?」
G M 春姫の姿を認めても、やっぱり凄く迷ってます。どうも頭痛がするらしく、頭を片手で押さえながら痛みを堪え
て、そこに立っています。
春 姫 「何した何した」っていう目でじっと見てる。
斎 「それより、開けてやれ。何があったんだ」後ろからドアを大きく開ける。
G M 斎は初見ですね? 10歳ぐらいの少年が、頭痛に苦しみながらもそこに立っています。
斎 「誰だ?」
春 姫 「えっと…となりんち!」(端的)
斎 「ああ、隣に引っ越してきた…」(納得)
春 姫 「そうそうそう、そこんちの子」
G M 刹那は斎の方をちょっと警戒しているようですが…それよりもっと重要なことがあるらしく、苦しそうにしなが
らも声を出します。
刹 那 「……助けて…助けてくれよっ!!」
春 姫 「…何を?」
刹 那 「このままだと、永久が、永久が……」
春 姫 「何が、(遮られる)」
刹 那 「駄目なんだよっ! このままだと永久がまたっ…!!」
G M そこで頭痛が堪えきれなくなったらしく、その場に突っ伏してしまいます。
春 姫 駆け寄って、がっと抱きかかえて、うちに運ぶ!
斎 「隣の家に運ばなくていいのか?」
春 姫 「…今は駄目な気がする。とりあえずうちだ、いっちゃん!」
斎 「…解った。お前がいいのなら、それでいい」
G M 運び込まれそうになった時、刹那が逆に春姫の腕を掴んで、叫びます。
春 姫 「ぬっ?」
刹 那 「駄目なんだよっ!! あいつが殺されちゃうよぉ!!」
斎 「――殺される?」
G M そこが限界だったらしく、刹那は気を失います。
春 姫 抱えて、家ん中に入る。「いっちゃん、カギは忘れるな!」(一同笑)
斎 カギをかけて中に入って…客室に布団を敷くけど?
G M や、その前に気づきますね。気絶は一瞬だったらしくて、すぐ目を覚まします。
春 姫 じゃあ、ソファにもすっと降ろす。
G M 刹那はまだ頭が痛そうだけど、ふらふらと立ち上がろうとする。
春 姫 頭をがっと押さえて、「座、れ」(押し戻す)
刹 那 「うぐっ!」(笑)
斎 「頭が痛いのに頭を押さえるなお前は」
春 姫 「…目の前に頭があったから…あったから…!」(笑)
斎 「関係ない関係ない。今飲み物を持ってくるから、話を聞いてやっててくれ」(春姫の頭をぽんぽん叩く)
春 姫 刹那に向き直って、「…永久がどうした」
刹 那 「永久が…永久が…っ」とここで詰まる。永久がやっている事が凄く「怖い」という風に。気を取り直して話を
変えて、「今は、あいつを…南って奴を助けなきゃいけないんだ」
春 姫 「みなみ…………あれかね、おっきい方かちっちゃい方か」(真剣)
刹 那 「…何それ」(一同笑)
斎 (戻ってきた)ホットミルクを差し出しつつ、「南っていうのが春姫の知っている人ならば、南さんのお父さん
か、娘のいろはか、どっちだ?」
刹 那 「(はっとして)娘の! 俺と、同い年の!」
春 姫 (ぽんと手を叩く)「そっか、ちっちゃい方か!(笑)で、ちっちゃい方がどうした?」
刹 那 「あいつを助けなきゃいけないんだ!」
春 姫 「なんで?」(きょとん)
刹 那 「だって、だって………永久がいるんだ。永久がいるんだよっ! だから助けなきゃいけないんだ!」
G M かなり錯乱してますね。
春 姫 …いっちゃん、通訳して?
斎 お前のシーンだろうが今は(チョップ)。
春 姫 いっちゃんぶった! 酷い、御館様にもぶたれたことないのに!(一同笑)
斎 「…急いでいるんだな?」
刹 那 (うんうんと何度も頷く)
斎 「今、俺達はどこに行けばいい?」
刹 那 「たぶん…たぶんだけど、何となく解る。永久は、あいつの…南の家に行ったはずだ。…行かなきゃいけないん
だよっ…!」
G M 立って走り出そうとするけど、膝が笑ってしゃがみこんじゃいます。
春 姫 「無理をしてはいけない」襟首掴んでぐいー。「(斎の方を向いて)いっちゃん、これ仕事か? なぁ、仕事か?」
斎 「いや、仕事はこれから説明するつもりだったんだが(笑)。今大変な事が起きているようだし、いろはの家に
向かった方が良いと思う」
刹 那 「俺も行く!!」
斎 「事情はもっと聞きたいのは確かだから、一緒に行った方が良いと思うが…」
春 姫 じゃあ刹那の前にしゃがんで背中を見せる。「さぁ、ここに乗るがいい」(一同笑)
刹 那 「えっ…!?」凄くびっくりしてる。
春 姫 「今は走れないだろう」
刹 那 「そ、そうだけど!」
春 姫 「急ぐんだろうほら早く乗れ! いやなら小脇に抱えるぞ、さあどっちが良い!」
刹 那 「あ、う…!」驚きの後、か――――っと真っ赤になる(一同笑)。
いろは かわいい!
斎 迷ってるなら、抱えて背中に乗せる(笑)。
春 姫 「よしきたー!!」(立ち上がる)
刹 那 「えええええ!? あっ、わああー!?」(パニック)
斎 今のうちに戸締りを済ませる。コンビネーション(笑)。
G M 刹那は驚いてるけど、今はもう誰にでも縋りたいらしくて、春姫の首にぎゅっとしがみつきます。じゃあ3人で
いろはちゃんの家に向かうところで、シーン終了ですー。
×××
春 姫 刹那がしがみついたそのすぐ下にはねーちゃんの巨乳があるぞぅ。
G M ノンノンノン、まだ興味無い10歳10歳(笑)。
春 姫 今度こそ刹那を絆に変えたい。きーずーなーチェーック!(ころころ)フォーウ!(成功の雄叫び)関係は変わ
らず「友情」で。
斎 こっちも刹那に対して取ろう(ころころ)余裕だな。尾上刹那に「庇護」で。
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